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仕立て屋さん

スーツは仕立屋さん(56歳♂)に作ってもらっている。

既成品だと、ちょっと体型に合わないのだ。

が、スリムスーツの時代になってから、仕立屋さんはなかなかスリムパンツを作ってくれなかった。
どうやら気に入らないらしい。

仕方ないので、既成品のスラックスを買って穿いてたら、最初のうちは
「なんだかっこ悪いな!」
と声をかけられたが、そのうちに
「みんなそういうやつじゃないと着てくれなくなった・・・」
と悲しい顔をしてつぶやき始め、とうとう仕立ててくれることになった。

既成品のスリムスーツの上から採寸。
「こんなの良くないと思うんだけどねえ。すぐ流行は終わるよ・・。」
と相変わらずボヤいてる。
採寸しながらずーっとボヤいてるので、いい加減イライラして来てしまった。

「流行終わるって言って、もう何年でしょうかね。仕立屋がそんなことじゃあ、流行遅れになりますよ!」
と思わず言ってしまった。少し悲しい顔をしていたので、「スリムスーツ作るの初めてだし、期待してます。」
とフォローを入れると、少し元気になり、採寸の手も動き始めた。

上着を脱ぎ、下半身の採寸。
自慢の膨らみに仕立屋さんの顔が近付く。
mokkori01.jpg

もっこりをじーっと見ながら採寸する。
「だってねえ、ほら、かっこ悪いよ・・・。」
といいながらもっこりを見る。

自分はむしろ見てほしいので、堂々と腰を突き出した。
「ほら、こんなにスリムだとここ膨らんでさ、良くないよね。」
少し控えめにベルトの所に手を当てる仕立屋さん。
「そうですかねえ?どの辺ですか?」
というと、
「ほらこんなにボッコリして。」
と、仕立屋さんの手が少し下を撫でる。
上に向けた亀頭に手が微かに触れる。

この人は、いっつも思わせ振りなんだな。
本当にイライラする。そう来るならと、思い切って
「ここですよね。」
といい、仕立屋さんの手を取って、思い切り握らせた。
嫌がるかと思ったがさすがにもう56歳、優しくそのまま揉みながら、
「そうここ。○○さんは大きいんだから、ますます膨らんでて
かっこ悪いよ。こういうふうに醜く膨らまないようにいつも仕立ててあげてるんだから。」

大きいというのに嬉しかったのだが、今まで膨らまないように仕立ててもらってた、というのにはもっこり好きとしてはちょっとショックだった。

「ええ、男なんだから膨らんでた方がかっこいいですよ~」

というと、仕立屋さんは相変わらず股間をやんわりと揉みながら、

「そういうものなのかねー、時代は変わるんだね。」

と言って帰って行った。

はたして仕立て上げられたスーツは・・・。
スリムスーツとは程遠いものだった。

微妙にスリムになったスーツ、という感じで、はっきり言って以前のゆったりした感じから、丸みを削ったスクエアな感じになり、むしろ前より不格好で不満だった。

ラインが出るようにきつめに作らなければならないのに、体のアウトラインを直線的に切ったんだな。

しかし、股間の盛り上がりは以前よりだいぶ大きくなった。
でも腿の部分が絞れてないから、もっこりを頂点としてそこからすとんとまっすぐ落ちてる感じのシルエットになってしまっている。

以前はそういうのが好きだったので、そうなってしまってるのだろうけど、違うんだなあ・・・。

これでは、なんとなく中年のおじさんが昔のスーツを穿いたら腰回りだけきつくなってしまってもっこりしてしまっているような感じに近い。

それを発見すると、仕立屋さんはほら見たかと言うばかりにため息をついて、相変わらず
「かっこ悪いでしょう。」
という。

「っていうか、そもそも違いますよ、もっと詰めてくれないと、これはスリムスーツって言わないですよ。」
文句をはっきり言ってやった。
「そうかなー。これ以上きつくしたら着にくいでしょう・・」

たしかに、着やすいのはさすが仕立て物である。
まあ取りあえず着てみると言って、仕立ててもらったスーツを脱いで、スリムスーツを再び着る。

股間をじーっと見られるので、また少し下半身を突き出し気味にした。
「ほら、こんなになって。」
とまた手を出してベルトを触るので、また
「何がですか?」
というと、また下を微妙に触る。

何となく、立ってきた。

mokkori01.jpg

手を持って握らせてやった。
仕立屋さんの顔色がサッと変わったが、上からぎゅっと押さえると、
力を抜き、そしてまたやんわり揉み始めた。
「こんなの着たらきつくてたまらないでしょう?」
「そうですね、きついですね。」

そのままやんわりと揉まれてると、スリムスラックスはパンパンに張った。
「こんなに大きく膨らませて、○○さんはスリムなのは無理ですね。」
完全に上下に手が動いてきた。

なんだ、やっぱりこの人もなんだかんだんで興味あったんじゃないか。
実は、この仕立屋さんの事を、以前、少し好きだった時期もあった。

実際、一度二人でコンサートに行ったこともあり、その時きっと何かあると思ったのだが、実際は全く色気の一つもないデートで、がっかりして以来あきらめていたのだ。

ベルトとホックが外され押さえつけられていたものが飛び出す。何とかボクサーブリーフの薄布一枚で押さえられる。
「○○さん本当にすっごいね。」
ボクサーブリーフの上から舌が這う。

・・・なんだそうだったんだ。

モワモワしてたものが解決し、股間が急激にいきり立って、ボクサーブリーフのゴムを浮かせた。
プロフィール

海人

Author:海人
スーツなどの着衣、スパッツ・アンダーウエアなどのもっこりを崇拝しています。

もっこりの仕方や街で見かけたもっこりなどを研究していきたいと思ってます。

なお、着衣のもっこりだと、あからさまなものより、むしろ何気なく、しかししっかりもっこりしている男性に憧れます。

自分でも上向けメインで毎日さりげなくもっこりしています。

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