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仕事で外に出ている時だった。
取引先の人に話しかけられ、振り向いた時に見た。
その声の主の取引先の男は歩いてこちらに近づいてきたのだが、左に完全にきれいに寄せられたものをくっきりスラックスに浮かべていた。
久々に見る完璧な寄せもっこりだった。
美もっこりだ。
完璧な寄せもっこりとは、まずはとにかく、きれいにスラックスの足側のふとももに沿ってもっこりしているのをいう。普通に立っている時はあまり目立たないのだが、ひとたび歩きだすと、逞しいものがそこに入ってるのが完全に分かるもっこりだ。
俺もそうだが、寄せもっこりをすると、チンポの形、カリなどが無駄に目立ったりするのものだが、完璧な寄せもっこりは、男らしい大きなものがそこにある、という塊感のある控えめかつ美しい膨らみ方をしているのだ。
”完璧だ・・・・・”
あまりにも久しぶりで完全に見惚れて俺は凝視してしまった。
と、相手の男はチャックでも開いてるのかと気になって股間を確認しだした。
”あ、まずい”
もっこりに興味がない男の典型的な反応だ。
残念だが、こういう場合は、これ以上みてはいけない。
俺は男らしい膨らみに釘付けになってしまっている視線を、無理矢理相手の顔にうつした。
これがもし、もっこりに興味がある男なら、ますますどうぞ見てくれと堂々とするものだ・・・。
その後、俺は
”完璧な寄せもっこりですね、美しいです。どうやったらそうなるんですか?金玉とチンポはどうなってるんですか?○○さん、ちょっとその完璧な寄せもっこりを触らせてくださいよ。”
と、内心思いながらも、そ知らぬふりをして取引先の男と話した。
職場でSの他に、もう一人気になっていた男がいた。
チンポが黒くて太くてデカい上に見た目もさわやかな感じのあのSとは対照的に、こちらのSはトイレでチラ見したときに結構でかいと思ったチンポだけで後は本当に冴えない感じの人である。
このSはもっこりは下向けで左寄せ。トランクスだろうが、トイレで目立つ大きさの割にはあまりもっこりはしていない。が、ズボンを引き上げるとくっきりしている。普段は控えめなのは、太っていてかなり緩めのズボンを穿いているせいだろうか。
先日、このSがトイレで小便していたので、俺は隣に行った。
すると、Sが話しかけてきた。
仕事の話だった。
「最近どう、忙しい?」
「忙しいですね。もう嫌になりますよ、そちらは?なんか最近席にいないみたいですが。」
Sが少しこちらを向いた。
そして、Sがこちら側の手を下し、腰に手を当てた。
これは、俺に自分のチンポを見ろということなのか?
それならばと、俺はSのチンポをじっくりと見せてもらった。
やはり、結構大きい。
「最近、イベント多くてね、外に出ているんだ。」
「そうなんですか。でもイベントって○○ですよね。楽しそうですよね。」
堂々としたSには俺も負けられないと思い、S側の手を下ろして、腰に手を当てた。
Sの視線が俺のチンポに突き刺さった。
「・・・そんなことないよ、大変だよ。」
「いやーデスクワーク多いと、たまには外出たくなりますよ。」
お互いのチンポを見ながら仕事の話が続く。見比べると、Sのチンポはずんぐりとしているわりに、亀頭は矢印のような形をしていて、先が細かった。こういう形だと最初入れやすいのかなあ、と思って眺めていると、Sが小便を切ってるのか、チンポをしごきだした。
随分しごいてるなあと思ったが、さすがに鼻息が荒くなってきたようなので、気まずくなってきたので、思い切って話してみた。
「Sさんの、デカいですね。」
「何を言ってんの、君の方がデカいよ。特に頭のでかさ全然かなわないよ。」
気付くと、お互い45度ぐらいの角度になり、お互いのチンポを観察し合っていた。Sは小便が切れないのか、チンポをしごきっぱなしだった。
”このSは、このチンポをいつも左寄せしてるんだよなあ。ズボン引き上げたりすると、亀頭がくっきりと盛り上がって目立つんだよな。なるほど・・”
俺は頭の中のもっこり研究データにチンポの形ともっこりの因果関係についてまた一つ書き込んだ。
そんなことを思ってSのチンポを見ていると、トイレのドアがドンと勢い良く開き、Sと俺は慌てて正面に向き直った。
この間、整体が終わって少し座って話していた。
すると、おもむろに整体師が立ち上がり、ズボンを引き上げた。
整体師の白い清潔感のあるズボンに、右下に収めたちんぽがくっきりしていた。俺はそれをじっと見た。
白い仕事着のようなものに、チンポの影が現れるのは、何か興奮させるものがあった。目が整体師の股間からひとときも離せなかった。
整体師がしっかりともっこりを強調した後、今度は俺の番だと思った。
俺はゆっくり立ち上がり、ジャージを引っ張り上げた。今度は整体師が俺の股間に釘付けになる番だった。仕方ないので、少し揺り動かすようにしてジャージを何度か引っ張り上げた。きっともっこりもユッサユッサと揺れているはずだ。
お互い強調してから座ると、整体師のもっこりは、中央もっこりから右下もっこりになっていた。引っ張り上げたせいで、もっこりが寄ってしまったようだ。
大きく開いた股の右足側にもっこりが完全に出来ている。俺も寄せるときは右が多い。俺はうれしくなり、右下になったもっこりを、じっと見ながら整体師と話した。整体師はそうされても一切股間を閉じたり手を置いたりして隠すそぶりも見せなかった。男ならチンポと金玉のもっこりが浮き上がってしまうのが当たり前だし、それを見られても別に気にするものではなく、堂々と見せるべきだと思う。整体師は男らしかった。
会社の作業着が新しくなった。
基本的にはスーツなのであまりお世話にはならないのだが、早速着てみる事にした。
ズボンに足を通してみると、前より少し細身になっている気がする。時代の流れなのだろうか。作業着を細身というのも微妙な感じがするが・・・。
ホックを留め、チャックを上げてみる。
ジャストサイズで気持ちがいい。そして大事なところだ。それをチェックするために、鏡を見ると、もっこりもバッチリだった。作業着なのでツータックなのだが、もっこりの妨げにはなっていなかった。横からの膨らみ、前から見た膨らみ、色々チェックしたが、悪くない。
”よし、いい感じ”
ふと鏡の奥の同僚を見ると、俺の下半身をじっと見ていた。俺のもっこりを見てくれているのだろうか。
俺はそ知らぬふりで、上着を着てみた。ジャンバータイプのそれは、もっこりをさらに強調してくれる大事なアイテムだ。それを着て、鏡を見るふりをしながら、腰に手を当てつつ、ワザとらしくない程度に少し腰を突き出した。
同僚はズボンを途中まで穿いたままボーっと見ている。彼はトランクスなので膨らみは良く見えない。そのまま10数秒がたった。
「○○さん、どうですか?新しい作業着。」
同僚が中途半端な格好で固まっているのを解除させるために俺は話しかけた。
「ああ、着てみるよ。」
思い出したように彼はズボンを穿き始めた。
今度は俺がじっと見ていた。彼は左寄せのようだった。作業着のズボンの左に金玉とチンポをしまい込み、ベルトを締めた。塊感のある寄せもっこりが足を上げると服にしわを寄せ、なかなか男らしかった。
「なんだ、今度の、少しズボンきつい感じしないか?太ったのかなあ。」
「いや、なんか小さ目の気がしますよ。」
同僚はおさまりが悪いのか、ズボンのウエストを上下させている。上に引っ張った時に左寄せもっこりが浮かび上がるのを俺はじっと見ていた。
同僚が鏡の前に来た。
二人で並んで映してみた。やはりこの作業着は結構もっこりする作りだ。
”俺は上向けもっこりです。○○さんは左寄せもっこりです。二人とも立派な男です。”
俺は内心、そう呟いた。