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目を開けると、声の主は取引先の男だった。
さすがに一瞬腰が引けたが、別に構う必要はないか、と俺は椅子に深く腰掛けたまま彼に会釈した。
彼は人懐こそうな顔をして、俺の顔を見て、そして下半身を見て、少し目を大きくしたが、嬉しそうにニコッとした。
「それ・・・かっこいいパンツですねえ。」
彼はニコニコしながら俺の下半身を見ながらそう言った。
「そうですか。こういうのも結構穿きやすくていいんですよ。」
俺はトランクス一枚になった彼を見て言った。
「へー。そうなんですか。とてもお似合いですね。私も穿いてみたいけど似合いませんね。」
「そんな事ないですよ、穿いてみますか?」
俺は椅子から立ち上がり、彼の前でもっこりビキニを脱ぐと、差し出した。
「いや、あはは・・・。」
彼は目を白黒させて下着をみた後、俺の下半身をじっと見ていた。
そんなに見られては勃起しそうだ。
「いや、いいですよ。ところで・・・・」
話題が他に変わった。
俺は膨張したくてうずうずしていたチンポを再びもっこりビキニにしまい、またチェアに腰かけた。
彼は俺のもっこりをチラチラと見ながら話を5分ほどすると、トランクスを脱ぎ、皮が被ったチンポをみせ、
「こんなんじゃ似合わないですよね。」
と言い、プルプルと揺らしながらおどけて挨拶すると風呂場に入っていった。彼は確かに小さい包茎チンポだったが、それを一切隠そうとせず、俺に見せつける彼もなかなか男らしいと思った。
入れ違いに、さっきチンポを風呂場で見せつけてくれた男が風呂場から出て来た。
男は、取引先の男の股間にチラリと目くばせしながら、その2倍以上ある相変わらず立派なものをブラブラとさせていた。彼は、俺の姿を確認すると、俺の股間をしばらくじっと見ながら体を拭いていたが、ロッカーに行った。
俺のロッカーは彼の隣だったので、俺は立ち上がると、彼のところに行って、横のロッカーを開けた。すると
「すっごいパンツだな。かっこいいな。」
彼は小さな声でコソッとそう言った。
彼がせっかく俺の下着をチェックしてくれたのがうれしかったので、俺は
「ありがとうございます。」
といった。彼は俺が返事したのが意外だったようで、怪訝そうな顔をして、俺の顔を見た後、また俺の下半身をじっと見ていた。
なお、彼は光沢のあるボクサーブリーフだった。斜め上に収めていた。彼もだいぶ暑かったのか、15分ぐらいはボクサー一丁で脱衣所を歩き回っていた。せっかくなので、俺ももっこりビキニ一枚で同じ時間ぐらい椅子に腰かけていた。
15分ぐらい、彼は俺の下着を、俺は彼の下着を、チラチラとみていた。
二人で、お互いのもっこりをしっかりチェックしたひと時だった。
先日、出張があった。
出張先のホテルはよくあるビジネスホテルで、大浴場のあるタイプにした。
夜中の1時ごろに風呂に入ってみると、サウナがあった。だが、俺はサウナは苦手なので、湯船につかっていた。すると、大き目のチンポを隠しもせずブラブラさせながら一人の男が歩いてきたので、俺は彼のチンポをガン見した。
すると、男は俺の視線に気づいたのか、俺に向かって歩いてきて、ザバザバと湯を歩き、湯船の中央付近に座っていた俺の近くまで来ると、タオルで股間を隠そうともせず、堂々と腰に手を当て、ふーっという感じで上を向いて仁王立ちした。
せっかくなので、俺は彼のチンポをよく観察した。長さのある、黒くて立派で剥けているチンポだった。
彼は30秒ほどそのまま仁王立ちしたあと、俺の顔にチンポが触れるかと思うぐらいさらに接近した後、左に避け、そこに座った。
俺は湯船から上がり、脱衣所に行き、青いもっこりビキニを穿き、備え付けてあったチェアにゆったりと腰を下ろして体の熱を冷やそうと思った。すると掃除をするおばさんが来た。
別に気にする必要もないので、俺はそのまま腰を下ろして目を閉じていた。おばさんは俺のことをチラチラ見ながら周りを掃除していき、出て行った。
「あれ、お疲れ様です。」
急に聞き覚えのある声が聞こえた。