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今回はトイレでの話をする。
最近気が付いたのだが、職場で俺がトイレに行くと、ほぼ毎回一緒になる同室の男がいる。最初は偶然だろう、と思っていたが、あまりにも一緒になるため、不思議に思っていた。
必ず、俺がトイレに入ると、あとから入って来て、一つ空いた便器で小便をしだす。特にこちらに視線は感じないが、小便のあとに妙に自分のチンポを弄んでるような行動をすることが分かった。
この男は自分のチンポを俺に見て欲しいのか。
俺はじっくり見てやる事にした。
すると、その男は俺の視線など気にしてないとばかりにますます少し大きめの完全に剥けたチンポを弄ぶ。
もしかするとと思い、小便をしている時にその男の方の手を腰に当て、10秒ほど様子を見ると、視線が用を足している俺のチンポに向けられていた。
”なんだ、この男は俺のチンポを見たいのか。”
一時期、あのSのトイレタイムを見計らって便所に行くようにしていた俺自身のことを思い出し、その男の微動だにしない視線に思わず苦笑したが、俺はSとは違い、別に隠すつもりはないので、周囲に誰もいない時は、せっかくなので毎回腰に手を当て、その男によく見えるようにする事にした。
そして、ある日、俺がその男にやられたように、チンポを弄んでみた。俺がそうすると、大抵だんだんその男の鼻息が荒くなってきた。そして、大きく息をすると、自分の少し大きめのチンポを弄ぶどころか、微妙にしごきだしたのだ。
俺はその男がチンポをしごいているのをチラリとはみるが、あたかも興味ないとばかりに自分のチンポを見せつけるようによく振ってから、小便器を後にした。
そんなことの繰り返しであるのだが、その男は、俺が小便に立つと、ほぼ間違いなく何故か後をついてくるのだ。
俺は特に返事せず、アンケートの板を受け取るとそれをドアに当て、もっこりを男の方に向けて書きだした。そのもっこりを男はじっと見つめていた。
「いやあ、お兄さんすごい元気ですねー。さっきからずっとビンビンですね。ほれえ、そんなに上向いたままドクンドクンと首振っちゃって、いやあ、羨ましいですね。」
急に男は小声で言った。
「ああ、すみません。朝立ちしちゃって。」
俺は別に何ともないとばかりに軽く返事をすると、チンポに力を入れ、もっこりをグイッと動かした上で、もっこりを隠せばいいんだろうと、アンケートの板をもっこりと腹で支えるように置き、左手は軽く添えるようにしてもっこりの上でアンケートを再び書き始めた。
よく見ると、男のスラックスの左下の寄せもっこりがさっきより伸びている気がする。
「板なんて軽々持ち上げちゃってほらあ、お兄さんのすごい硬いんだろうなあ。」
その男は品の良い顔を保ちながらも少し下卑た笑みを浮かべ、アンケート板と俺の顔を交互に見る。そして手を軽く握ると、アンケート板をコンコンコンと叩く。
「ほれえ、こうしてもびくともしないよ。お兄さんのすごいね。こんなに硬くして、パンツ破れちゃいそうだな。」
その男はコンコンと叩く手をだんだん中心に持ってきて、俺のもっこりが突きあたってると思われる付近を最後にコンコンコンコンコンと今までより多く5回叩いた。
俺のもっこりにもそれは響き、最後の5回目で思わず力を入れてしまった。アンケート板がモリッと持ち上がってしまった。
「お、返事したぞ。」
その男はニヤッと笑って俺を見た。
男は慣れているようだった。もしかして、このぐらいのことは彼にとっては日常茶飯事なのだろうか。
俺はアンケートを書き終え、彼に板を渡すと、彼に日常茶飯事でない何かをやりたくなった。
ふと、さっき男の言った言葉を思い出した。そうか、パンツ破りか、と思った。この男ならノリも良いし大丈夫だろう。
久々にやろうと思った。
「ありがとうござい・・・・お、お兄さん何して・・・!」
俺は彼の言葉が終わる前に、トランクスの脇を持ち、ギュッと引き絞ったのだ。
”ブッ!・ブッ!・・ブチッ!!!!カラッ!カララ・・・”
トランクスの前閉じのボタンが弾け飛び、初老の男の背後でボタンが硬い床に転がった。
「あ?ああーーー、お兄さんの出ちゃってるよ、お兄さんいいの?立派なの出ちゃったよ。あれどんどん出て来たこりゃあすごい。」
そういうと、初老の男は中腰になり俺の股間をまじまじとのぞき込んだ。俺は仁王立ちしたまま、少し頭がひしゃげたチンポが勢いを取り戻し、抑えがなくなりさっきよりますます勢いよくそそり立つのをそのままにし、それをのぞき込む集金の男を上から見下ろしていた。
「・・・ちょっと触ってみてもいい?」
男は俺を見上げながらかすれた本当に小さな声でそういった。
俺は無言で腕を組み、仁王立ちし、のぞき込んでる男の顔に当たらんばかりに突き出すようにした。男の手が伸びた。
「うわっ、うわあ、うわーーーーー、うわっ?・・うわ・・・あ・・・・」
男は壊れたレコードのように、小声で「うわあ」しか言わなかった。
初老の男は、自分の左下もっこりも更に大きくしながら随分と長い間集金作業をしたのち、「また、集金に来るよ」と言って、立ち去った。
俺は、次の集金の時は、きっともっこりビキニ一枚で出てやろう、と思った。