ふと考えた。
もっこりした男がいたとして、それを見てどういう男だと思うだろうか。どういうイメージを持つだろうか。
取りあえず思いつくところを羅列してみようと思う。
1、チンポがデカい
これは間違いなく思うことだろう。黄金律、エアモッコリなどはあるが、基本、人よりチンポがデカいからもっこりするのが理由だからだ。チンポがデカいから仕方なくズボンの上からわかるぐらいもっこりしているに違いないからだ。
2、絶倫
もっこりはチンポより金玉が大きいともっこりしやすい。そのため、絶倫のイメージもあると思う。チンポや金玉が大きいから絶倫、とは決して限らないのだが、そのようなイメージを持ってしまいやすい。物凄い量の精液をだしそうとか、一度や二度射精したぐらいでは萎えない絶倫チンポを思い浮かべてしまう。
3、エッチが好き・エッチが上手
チンポがデカい、女性が喜ぶ、狂う、など、そういうイメージが世の中にはある。その為、もっこりがでかいとそういうイメージを持つ人もいると思う。ただ、これについては微妙である。これはもっこりだけではなく、他の要素も入ると思う。例えば、筋骨隆々でもっこりしてる、であれば、なんかエッチが好きで上手そうに思うが、これが痩せてなよなよしてるのにもっこりだけが凄い、となると、何となく上手な感じはしない気がする。
4、頼りがいがありそう
これも他の要素がかなり入ってきそうだ。体ががっちりしてて態度も威風堂々として、その上に大きくもっこりしてれば、男として憧れてしまうだろう。これがもっこりだけが立派であとはちょっと・・、となると、頼りがいがあるとは思わなそうだ。
5、変態・露出狂
これは結構重要な問題だと思う。俺としては、もっこりは男として当然であり、ズボンの股間が大きくもっこりしている男性を見ても、チンポがでかいのを誇示してるんだろうなあ、と思えど、変態などとは一切思わない。が、一般人としては、この感情が入ってくると思う。また、このラインを超えるか超えないか、そこはもっこり好きとしては重要である。もっこり好きとはいえ、変態と思われるのは心外だからだ。このラインを超えないぎりぎりのもっこりを作り出すのが俺のポリシーでもある。
6、何でも出来そう
もっこりが大きければ何でもできそうな気がする。そんな人もいるようだ。確かに、男としてもっこりが大きい=巨根=全能感、というイメージがある人にとっては、そういう気持ちもあるかもしれない。巨根男性にメロメロになってしまう人は少なくないと思う。
7、頭悪そう
もっこりが大きい、筋肉隆々、などは、肉体にだけエネルギーが行ってしまった様に思う人がいる。その為、頭には栄養が行ってないだろう=頭悪そう、というイメージを持つ人もいるようだ。また、もっこりは嫌であればきつい下着、チンポの収納方法などで隠すことができるのに、それを気にせず外にさらしていること=頭悪いという単語を連想させることもあると思う。
8、男らしい
もっこりは男性のシンボルであるチンポに直結している。これがアピールされているため、もっこりを見て男らしく感じる人もいるだろう。女性でももっこりするモリマンというのがあるらしいが、基本的に女性には真似できないもっこりは男の特権だからだ。
こんな所だと思うが、みんなはどう思うだろうか。