2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

整体17

先日の整体での話。

俺はその日は、仕事の関係でかなり疲れていた。
素直に先生に「今日は疲れている」と伝えて、整体が始まった。俺は疲れに思わず寝そうになりながらも整体を受けていた。

「さ、仰向けになって。」

先生の声で俺は大の字に仰向けになった。
いつもなら当然のように勃起もっこりが先生の眼前にあらわになる瞬間だが、今日は半立ちがいい所だった。

まあ、たまにはもっこりの事を考えず、リラックスして整体を受けるのもいいだろう、俺はそう思い、まどろみながら先生の施術を受けていた。

「うつ伏せだよ。」

先生の低い声が聞こえた。俺が寝そうになっているのを気遣ってくれているようだ。

俺はうつぶせになった。普段なら、ゴリゴリに勃起したチンポが邪魔になる体勢だが、今日は自分のチンポの感触が心地いいぐらいのものだった。

ここからのうつ伏せ整体は、いつもなら相当長い。俺はそろそろ本格的に寝ようかと思っていたところだった。

「さ、仰向けになってくれるかな。」

”あれ?”

俺はあまりにも短すぎるうつ伏せ体勢での整体を不思議に思いながら、再び仰向けに寝た。

「今日は疲れてるんだね。」

先生は俺の足をマッサージしながらそういった。

「わかりますか?」
「ああ、体がとても硬いし、血のめぐりが良くないよ。」

そういうと、先生は腰や足をグッグッともみ始めた。
俺は仰向けなので少し眩しいながら、やはり眠りに入ろうと思っていた。が、俺は次第に体の底で何か脈を打ち始めたのを感じた。そして、ほどなく自分が勃起してきたのを感じた。

先生が足をさらにもみほぐす。
先生が指圧する度、チンポに血流が流れ込むのがわかる。

「まだ血流が悪いなあ。」

先生はそういうと、グッグッと足を押す。その押すたびに、チンポが膨れ上がってくる。

「ほっほっほっ・・・」

先生が掛け声をかける。
そのたびに、チンポがグッ、グッ、ググッと起きていく。

グッ・・・・グッ・・・・グッ・・・・ググッ・・・ググッ・・・ググッ・・・・・グン、グン、グン、ビン、ビン、ビン、ビクン、ビクン、ビクン!

俺は完全に勃起モードに入ったのがわかった。

「あ、すごい。」

思わず俺はそうつぶやいた。

「だんだん血流が良くなってきたかな。どれ。」

先生は確かめるように俺の腰や足を触る。ジャージはもう勃起もっこりになっていた。

「まだまだだな、もっとしないとな」

先生がまた足をマッサージする。

ズルッ!

俺のチンポがすぐにボクブリからはみ出したのがわかった。
ボクブリからはみ出し、俺のジャージもっこりが急に大きく膨れ上がったのは先生は分かっただろうか?俺は気持ちよさの中、もっこり好きの性としてそんなことを考えていた。

先生の整体は続く。
あっという間にジャージもパンパンになったのがわかった。

ズルッ!

さっきまでの半立ちが関の山、という状態がなんだったのかというように、俺のチンポはジャージからあっという間にはみ出してしまった。

俺はあまりにも急激に元気を取り戻した自分に自分で驚いて、かっこ悪いことに、少し首を起こし、チンポがはみ出した自分自身の股間をまじまじと眺めてしまった。

俺は、はみ出したチンポをいちいち気にするなんて、何とも男らしくない!チンポがはみ出したくらいなんだ!堂々としてろ!と自分の情けない行動を後悔した。

ふと、先生を見ると、彼も、俺のはみ出しチンポを見ていた。

「やっぱり海人君は、こうじゃないとね。」

先生は俺の目を見てニコっと笑い、また俺の足に目を向けると、整体を続けた。

「す、すみません。」

俺は、思わず謝った。

先生の整体の上手さに驚きつつも、今回は先生に一本取られてしまったと思い、悔しくなった日だった。

忘年会

もう年末も年末。
忘年会の時期となった

先日の会社の忘年会のことだった。
その日の店は酒も料理もおいしく、みんな気分良く飲んでいた。

しかし、宴会が佳境にはいったころ、酒のにおい以外のものが何か会場に漂ってきた。俺は思った。

”これは小便じゃないか?”

せっかくの美味しい酒がこれでは台無しじゃないか、と思ったその時。

「おい、なんか小便臭いぞ誰だ?」

部長がそういった。
みんなもそう思ってたようで、臭い臭いと言い出した。

「おい、お前が、一人ひとり臭くないか嗅いでみろよ。」

一人の課長がそういった相手は俺ではなく、別のまだ入って1年の新人だった。
新人はあからさまに嫌そうな顔をしていたが、酒も入っていることからむしろ周囲はかなり盛り上がってしまっていた。

「わかりました!」

その新入りは、開き直るように言った。

「まず俺からだ!」

まず、その男は指示した課長の胸板に鼻を寄せてにおいを嗅いだ。

「臭くないです。」
「よし!」

次々に男たちの胸板に鼻を寄せ、においを嗅いでいくその男は、周囲の受けの良さにだんだん調子に乗ってきたようで、むしろ嬉しそうに男たちの体臭を嗅いで、臭い!とか言ったりしてパフォーマンスを始めた。

そのうち、その新人以外にもにおいを嗅ぎ始める男が出てきた。

その光景を俺は笑いながら見ていたが

「俺がお前のにおい嗅いでやるよ。」

急に、声が掛かった。
見ると、ひとりの同僚が、俺のスーツをぐいっとつかむと、胸板に触れそうな距離でにおいを嗅ぎ始めた。

「ん?ここじゃわからねーな。」

男は真っ赤な顔でそういうと、俺の股間に顔を近づけてにおいを嗅ぎ始めた。
しかも嫌に丹念ににおいを嗅いでいる。
「くさいか?」
「うーん。」
男はにやにやしながらさらに俺の股間に鼻を近づけた。

「どうだ、くさいか?」
「よくわからん。もっと近くでチェックしないと。」
男はそういうと、俺の胡坐をかいた膝をぐっと広げると、もう鼻先が触れるのではないかというぐらい俺の股間に顔を近づけた。

”なんだ、そこまでするなら。”

俺はそう思い、少し辺りの様子をうかがったあと、男の頭を右手でつかむと、俺の股間に押し付けた。

「むが!」
「どうだ?くさいか?」

男は少し暴れたが、頭を離すそぶりは一切なかった。

「どうなんだよ?」

男は俺の膝をかかえ、むしろ自ら俺の股間に顔を押し付けているようだった。

「あ~こいつフェラチオしてるぞ!!」

周囲が気が付いた。

俺は

「もっと奥まで咥えろよ!」

と言うと、両手で男の頭をつかむとさらに股間に押し付けた。苦しそうに暴れるその男。

そして放してやると、男は咳き込みながらぱっと離れた。

そのパフォーマンスにみんな笑った。

結局小便臭いのは、ある係長だった。
係長への大ブーイングの中、そのおかしなイベントはようやく終了した。

喫煙室

ある日、職場の喫煙室の前を通った。

俺は気づいた。

凄く男らしい股間をしている奴がいる。

・・・最近は、喫煙室も狭くなる一方で、喫煙室に大の男がぎゅうぎゅう詰めにされている光景をよく見かける。

俺の職場もそれは同様で、細長い部屋に男どもが時には体が触れ合うほどぎゅうぎゅう詰めでタバコを吸っていることもある。

その中で、ひときわ股間が盛り上がっている男がいた。
男らしい奴だなと、俺は思って横目で見た。

また、別の日の同じ時間に喫煙室を見ると、やはりその男がいた。
どうやらこの男も時間帯で喫煙しているらしい。細長い部屋で横一列に並びながら、みんなタバコを吸っているのだが、その男の股間だけ前に突き出ていた。

俺は、喫煙室に入った。
奥に行くのは中々至難の業だった。男たちの前を通ると、太ってるやつの腹が触れたりした。そして、奴の前に来た。

俺は、敢えてその男の方を向いてそばを通ろうとした。
何かが俺の体に触れた。
俺は敢えてそこで少し立ち止まった。

男は俺を不機嫌そうにちらりと見た。
そして、男が目線を下げると・・・

お互いのもっこりがぶつかっていたのだ。
彼の突き出しもっこりが俺の上向けもっこりにぶち当たっていた。

男は、はっとすると、腰を引いた。

「あ、す、すみません。」

なんだ、そこで謝るのか。謝る必要など一切ないのに。いつものように、堂々と腰を突き出したままで構わないのに。

男ならスーツがもっこりしていることなど当然だ。
ただ、彼の突き出しもっこりがボリュームがあり、そのせいで、そばを通った時、お互いのスーツもっこりが偶然触れてしまっただけだ。手が触れたのと何も変わらないじゃないか。

俺は男を一瞥すると、自分のもっこりに当たった彼のもっこりのボリューム感を思い出しながら、彼の前をすり抜けた。

祖父2

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
プロフィール

海人

Author:海人
スーツなどの着衣、スパッツ・アンダーウエアなどのもっこりを崇拝しています。

もっこりの仕方や街で見かけたもっこりなどを研究していきたいと思ってます。

なお、着衣のもっこりだと、あからさまなものより、むしろ何気なく、しかししっかりもっこりしている男性に憧れます。

自分でも上向けメインで毎日さりげなくもっこりしています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR