2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

サイドバイサイド

研修で出張に行った。

眠い話が続く研修が一日終わったあと、俺は研修所でトイレに行った。

小便を始めるとすぐに誰かが入ってきて、俺の右隣にきた。俺は5つある小便器の真ん中を使ったのだが、その男は俺の隣に来たのだ。

見ると、何といつも職場でトイレに良く付いてくる男じゃないか。彼もこの研修を受けていたのか。

俺はいつものようにその男の方の手を腰に当て小便を続けた。

と、また誰か入ってきて、俺の左隣に陣取った。

見ると、何とこちらもいつも職場でトイレについてくるもう一人の男だった。

”なんだ、これではいつもの職場と変わらないじゃないか。”

俺は思わず失笑した。

しかし、ここは職場のトイレではない。研修も終わり、少し時間が経っていたので、他の同僚はほとんど帰っただろう。誰も来ないはずだ。

俺は、両腕を組んで小便をすることにした。

両脇の男は、こちらをじっと見ながら、便器に体を近づけてコソコソ何かやっている。

・・・小便が終わった。

右脇の男の手が妙に動いている。何をしているのだろうか。

俺は両手を組みながら、右隣の男の方をのぞき返した。男は、便器に更にピッタリと体を付けた。

なんだつまらない。

俺は逆隣の男をみた。その男は、ほんの少し見えるように、何かをしていた。

俺は、チンポの雫を切るために、良く振ることにした。振ってると、左隣の男の体が便器から離れ、何をしているのかが分かった。

彼はチンポを右手でゆっくりとしごいていたのだ。これはいつもの彼の行動だが、一つだけ違った。彼のチンポは勃起していたのだ。いつもふにゃっとしなる彼のチンポが棒状になっていた。通常時は大きめだったが、勃起してもあまり大きさが変わらないようだ。

俺は、彼が勃起チンポを見せてくれたお返しをしなくてはと思った。そして、自分のチンポを振り続けた。

「すげ・・・」

右隣の男がつぶやいた。

少しずつ芯を持ち始めた。

左隣の男を見ると、相変わらずしごいている。俺も、彼の真似をしてしごいてみた。カリが張ってきた。

下を向けるのが辛くなってきたので、上を向けると、チンポが便器から顔を出してしまった。俺は便器にチンポを乗せ、再び両腕を組んだ。

かすかなこする音がトイレ内に響く。

右隣の男は、未だ便器に張り付いたままだ。なんだ、この男は、あれだけいつも俺のところに見に来るくせに、自分のチンポを見せもしないのか。

と、チンポの先が冷たいものに当たった。見ると、自動式が当たり前になった今としては珍しくなった、水を流すボタンだった。

俺はちょうどいいと、チンポを持つと、そのボタンをポンポンと2度叩いた。そして3度目に、ぎゅっとそのボタンをチンポで押した。

「ジャーーーーー・・・」

便器に水が流れた。

俺は、このように、手でやることを代わりにチンポでやる行為が好きだ。

家ではドアを開けたり、洋服や紐などが付いた物を代わりに持たせたり、何かを支えさせたり、そんな事をよくやっている。

さて、俺は便器から離れようとしたが、こんな状態ではチンポがスラックスに入りきらない。

誰も来ないだろうと思った俺はボタンとベルトだけ戻し、仕方なくチンポをスラックスのファスナーからはみ出させたまま手洗い場に向かった。

両脇の男は、目だけで俺を追った。

俺は手洗い場に来ると、チンポで上下式の蛇口を操作し、水を流すと、液体石鹸が出るところにチンポを押し付け、チンポに石鹸を付けた。そしてチンポを良く洗いだした。

すると、左隣の男が便器を離れ、隣で手を洗い始めた。彼はさっき勃起していたチンポをしまっていた。

”なんだ、俺の真似をしないのか。”

俺は手とチンポを念入りにきれいにした。

ハンカチで手とチンポを良く拭いたところ、気が付くとだいぶズボンも濡れてしまっていた。まあ濃い色のスラックスだし、ハンカチで拭いておけば後は乾くだろうと思い、冷たい水でクールダウンしていたチンポを何とかスラックスにしまうと、研修所のトイレを後にした。

コメントの投稿

Secret

海人さん

チンポでトイレの水を流せるとはさすがデカいですね。俺は無理かなぁ。
同僚とトイレで隣になって冷やかされることはありますね。最近買ったスラックスが股上が浅くて、目立つみたいです。俺はノータックのピチスラが多いですが、海人さんはどうですか?海人さんくらいデカチンだと目立ち過ぎますかね。

ゆうじさんコメントありがとう。

俺は、チンポでいろいろできるように、普段からチンポを手の代わりに使って鍛えてます。押すとか引くとかもチンポでいつもやってるので、できるのかもしれません。

極端なピチスラはすみませんが穿きません。
俺はスパッツは好きですが、スパッツみたいになってるピチスラに対しては男らしさを感じないのです。
プロフィール

海人

Author:海人
スーツなどの着衣、スパッツ・アンダーウエアなどのもっこりを崇拝しています。

もっこりの仕方や街で見かけたもっこりなどを研究していきたいと思ってます。

なお、着衣のもっこりだと、あからさまなものより、むしろ何気なく、しかししっかりもっこりしている男性に憧れます。

自分でも上向けメインで毎日さりげなくもっこりしています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR