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俺は受付を済ますと、いつも通りベッドにうつぶせになった。
すると、先生がやってきた。
すぐに整体に入るかと思ったら、ベッドのふちに手を置き、少し考えているような間があり、
「・・・海人君、今回は、ちょっと違う整体をするから、ズボンを脱いでくれるかな。」
「え?」
「今日やるのはね、ズボンを穿いてると効きが悪いんだよ。でも、海人君が嫌ならズボン穿いていていつもの整体メニューでもいいよ。」
「・・・いえ、新しい整体に興味があるのでお願いします。」
俺はいきなりの整体師の話に興奮しながらも、少し躊躇した。
実は俺はその日の下着はボクブリだったのだ。
ボクブリだと結構簡単にはみ出すため、きつさを感じなくて快適なため、最近はもっこりビキニではなく、ボクブリが多いのだ。
しかし、この先生の前で脱いで下着姿になるのであれば、どうせならかっこいいもっこりビキニがいい・・・。
俺はそう、残念に思いながらも、整体師の視線を感じながらジャージを脱ぎ、ベッドにうつぶせになった。
上着はそのままで下はボクブリ一丁という変な格好だったが、整体は始まった。
下を脱いだ割には普通に上半身のマッサージから始まり、疲れていた俺は眠気を感じてきてしまった。
眠気を感じるという事は、俺にとっては勃起すると同じ意味だ。
心地よい眠気と、ボクブリがきつくなってくるのを感じながら、次第に意識が遠くなってきた。
先生のマッサージが腰に移り、尻を丹念にマッサージし始めたころには、俺はほとんど寝ていた。
「・・・仰向けになってください。」
せっかく気持ちよく寝ていたところに、遠くから先生の声が聞こえ、俺は何とか仰向けになった。
チンポの先端に圧迫感がないことから、恐らくはみ出してしまっているとは思ったが、俺はそんなことは別にどうでもよかった。ウエストゴムを突き抜けていたとしても上着で隠れて見えないだろうし、何より眠かったのだ。
仰向けになると、また先生の整体は上半身から始まった。
すぐに何か足に暖かいものを感じた。
「お灸だよ。少し熱いかもしれないけど、我慢して。」
”気持いい。”
俺はますます気持ちよくなった。
「さあ、上半身もお灸をするから、上に着てるものも脱ごうか。」
俺は着ているものを脱いだのは覚えているが、その後すぐに完全に寝てしまった。
夢の中で温泉に入っている夢を見た。
俺は元からこの温泉に入っている夢をよく見る。今回も同じだと思った。大抵、何個か温泉があり、それを転々と入り続けるのだ。
温泉は、暖かく、気持よかった。
急に、何か股間に気持ちよさを感じた。
暖かい温泉の気持ちよさと、その股間に感じるほんのりと感じる心地よい気持ちよさ。
本当に気持ちよかった。
どのぐらい経っただろう。
そのうち、背筋を何かが駆け上がった。
”ああ・・・・”
俺は思わずそう、うめいた。
何か温かいものが顎に胸に降りかかった。
最高の気分だった。
と、さっきより更に熱いものが顎に当たった。
思わず現実に引き戻されると、整体師が俺の体を熱いタオルで拭いていた。
「・・・気持ちよかったかい?」
整体師の目がじっとりと俺を見た。
よく見ると、整体師の口の端が泡立っていた。
おれも受けてみたい……。
海人さん
気持ち良さそうですね。でも、ボクブリで簡単にはみ出すとはやはりデカいですね。
俺は、新学期はもっこりビキニです。ボクブリだと収まりますが、ビキニだとズルムケチンポがヤバいです。海人さんも亀頭がデカそう。
最近少し太ってピチスラがますますもっこりしてしまってます。金曜日はグレーで目立ちすぎました。
先生、とうとう一線を超えちゃいましたか。この後の展開が楽しみです。
しょうごさん、コメントありがとう。
しょうごさんも整体行ってみるといいですよ。
色々探せば合う所もあります。俺も最初のうちは結構色々行きました。もちろん整体がうまくないと話にならないので、そこを重視しましたが。
ゆうじさんコメントありがとう。
ボクブリでもっこり仕様でない普通のやつで、新品に近いとはみ出しやすいです。でももっこり仕様だと勃起してもウエストゴムの上にチンポが行ってしまうので、布を突き破りでもしない限りはみ出しませんね。
ゆうじさんも相変わらずもっこりさせているようですね。
新学期もかっこよくもっこりして憧れの先生になってあげてください。
整体ファンさんお待たせしました。
すぐに続きも書くと思うので、お楽しみに。