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満月もっこり

昔から、俺は満月が近くなると何故か勃起が収まらなくなり、酷い時などほとんど一日中勃起していることもある。

収まっても良くて半立ちであり、そんな時を見計らってトイレに行くのだが、小便が出ながらも押さえつけられていたところからの開放感で次第に勃起が強くなり、脈打ちに合わせて小便の勢いが変わり、そのうち途中で止まってしまう。

こういう場合、触ってる事が一番勃起を強くするため、手を放すことが一番だ。全く俺の生活に関係ない便所なら、チンポを押さえる手を放し、小便器の上に勢いよく飛び出したチンポが次第に収まるまで待つなどもできるが、さすがに仕事場などではそうもいかない。

座ったりすると尚更てきめんで、学生時代に学校の机で授業を受けている時などは、常にギンギンで、机の下に押し当て、もっこりを隠していた。

今でも、仕事のデスクで座っているときなど、常にチンポはギンギンである。

あからさまにスラックスが膨れ上がり、デスクの底板にもっこりの先端がぶち当たってなおビクンビクンと脈打っている。隠していては仕事にならないため、仕方なく背筋を伸ばして仕事をしているが、横からは見えてしまう。今の隣の奴はもっこりに興味があるようで、そうしていると股間に視線を良く感じる。

さすがのもっこり好きの俺でも仕事中の勃起もっこりはTPOに反していると考えている。デスクを立つときにどうしても勃起している時は、適当な書類やらなにやら持って行き、出来る限り見えないようにはしている。

また、そんな勃起体質だからこその上向けなのだ。下向けでは勃起したら明らかに酷く目立ってしまう。仕事中にギン立ちしている変態としてレッテルを貼られてしまうだろう。上向けならまだなんとかごまかせる。

どうしようもない時はトイレで射精することもあるが、どうせデスクに戻って座るとまた勃起してしまう。酷い時は1日4回抜いたこともあるが、それでも半立ち以下ならず、チンポに全ての体力と気力を持って行かれるようで、ひたすらだるくなるだけなのでそういう解決方法は諦めた。

そんな一日中勃起したままのモヤモヤした一日を終え、帰宅の時間になり、ようやく隠す必要もなくなったギンギンの勃起もっこりを開放し、ビルの守衛の目線がいつもと違って俺の顔でないところにじっと向けられているのを横目で見ながら外に出て、ふと夜空を見上げると、大きな月が登っており、俺は、ああ、やっぱり、と納得するのだ。

最初は、

「俺はもしかして祖先は狼男だったのか?」

とファンタジーに思ったこともあるが、満月が人を狂わせるのはよくあるらしい。交通事故や犯罪なども満月の日が一番多いという。

満月の日は、気を付けた方がいい。

集金の男

ある休日の早朝、寝ているところに呼び鈴が鳴った。

俺は眠かったため、呼び鈴を無視する事にした。
が、それはしつこく、何度も何度も鳴っていた。こちらは寝ているのにだ。

5回以上鳴ったぐらいに、イライラして来た。
相手はまだ呼び鈴を押すつもりか。

俺はいい加減うるさくて起きる事にした。
まだ呼び鈴は鳴っていた。

俺は仕方なく玄関の方へ向かった。途中でトランクス一枚であることに気が付いた。俺は何か着ようと一瞬あたりを見渡したが、、あまりにもうるさい呼び鈴に、このままで出てやろうと思った。

もちろん朝立ちでトランクスは突き破らんばかりに突っ張っていた。
別にこんな早朝に来て、男が朝立ちして前が突っ張っててもそれは当たり前のことで、おかしなことではないだろう。女だったらまずいかと思ったが、俺はもうどうでも良かった。そのぐらいうるさかったのだ。

ギンギンに突き立ったもっこりを利用し、玄関へ通じる扉は手を使わずそのまま歩いて行ってもっこりで突き開け、もっこりの先で玄関のカギを開錠し、ノブを金玉で押し下げ、最後だけ俺は手を使い、玄関の扉を開けた。

そこに立っていたのは、意外にもスーツを着た品のいい初老の男だった。
なんだ、こういう男だったらもっこりビキニ一枚でも良かったな、と俺は思った。

「あ、すみません、集金に伺いました。あと、アンケートをお願いして・・・・」

男はにこやかに俺の顔を見た後、俺の下半身に目をやって急に目を大きくした。

「あ、すみません、お、お休み中でしたか?」

ちょっと焦ってるような男を尻目に、別に一切気にしてないという態度で、俺は財布を取って来て金を出した。男の目は金より俺の下半身に集中していた。

払い終わってもっこりも存分に見てもらったし、扉を閉めようとすると、

「あ、アンケートもお願いできますか?」

初老の男はにこやかにアンケートと下敷きにする板を渡してきた。

”・・・・面白い”

俺はこの男に興味を持った。下半身をギンギンに突っ張らせた男にアンケートを書かせるのか。

自分と同じチンポジ

最近、職場で俺と同じく上向けもっこりになった人がいる。

彼は、以前は寄せもっこりだった。それが最近、ズボンを新調したのと同時に上向けもっこりに変わったのだ。あまり俺の職場には上向けもっこりがいないので、仲間が増えたようで嬉しかったが、ズボンの仕立てなども何となく俺のと似ていた。

ちょっと気になっていたその彼と、この間社員食堂で一緒になり、話をしてみた。

「○○さん、最近ズボン変えましたね?明るい色で夏らしいですね。」
「そうなんだ、ちょっとダーク系ばかりでもつまらないからね。」
「ほどよくスリムなスラックスですよね。」
「あ、そうだね。店員にスリムな方が似合うと言われて。」
「○○さん体型いいですもんね。でもスリム系だとちょっともっこりしちゃいますよね。」
「あーわかる。最初はなんか居心地悪かったけど、慣れてくると別に変に思わないもんだね。そういう海人君もいつもモコってるよね。」
「まあ男ですから仕方ないですよね。○○さんチンポジどうしてます?俺上向けなんですけど。」
「・・・・・あ、俺も・・・上向け・・・。」

少し彼がどもったのを俺は見逃さなかった。

「○○さん、以前は違いましたよね?」
「・・・・そ、そうかな。何だよ俺の股間なんて見てたのかよ。気持ち悪いな。」
「○○さん結構大きいからわかりましたよ。」

俺はサラッと交わした。同性からといえど「大きい」と言われて嫌がる男なんていないだろう。
彼はバツの悪そうな感じだった。

「いや・・・その・・・スラックスに合わせて下着も変えたもんだからさ。」

俺は知っていた。最近彼がかなり際どいビキニパンツを穿いてるのを。夏のスラックスではラインが丸見えだった。

「それに・・・下向けだと違和感あってさ。そしたらお前が大抵上向けてるようだったから、その、そういうものなのかなと俺も真似してみたんだ。」

「へえ、○○さんも俺のチンポジ見てるじゃないですか。」
「お前こそデカいからすぐ位置わかるよ。でも、しっくりくるな。こういうスラックスだと上向け。」
「そうですよね。下だと寄ったり詰まったりしますよね。」
「そうだな、確かにお前みたいな元気な奴はちょうどいいよな。」
「えー、○○さんなんですかそれ。」
「なんだよ、お前、昼休み中に椅子で寝てる時、いつもこんなんなってるぞ。気付いてないのか?」

彼は腕をぐっと力こぶを作るように曲げた。

「お前すごいぞ、いつも。」
「えー、○○さんそんなの見てるんですか。俺、寝ると勃起しちゃう体質なんで気にしないでくださいよ。」
「そうなのか?まあ元気で羨ましいなあ。俺なんてなあ。」

○○さんは俺の股間をテーブル越しにのぞき込むように見た。
もちろん俺はどうぞ見てくださいとばかりに股を少し大きく開いた。

その後も楽しく○○さんと軽いもっこりトークをした。

食事が終わると俺はいつものように椅子で昼寝を始めた。○○さんの視線が俺の股間にちらりと向けられたのは気付いたが、股を閉じたりせず、むしろガバッと大きめに開いた。

今日はさっきのもっこりトークの余韻と○○さんの視線で、寝る前にすでにチンポがピクピクと反応しかけていた。いつもより強く勃起してしまいそうだった。


プロフィール

海人

Author:海人
スーツなどの着衣、スパッツ・アンダーウエアなどのもっこりを崇拝しています。

もっこりの仕方や街で見かけたもっこりなどを研究していきたいと思ってます。

なお、着衣のもっこりだと、あからさまなものより、むしろ何気なく、しかししっかりもっこりしている男性に憧れます。

自分でも上向けメインで毎日さりげなくもっこりしています。

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