2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

満月もっこり

昔から、俺は満月が近くなると何故か勃起が収まらなくなり、酷い時などほとんど一日中勃起していることもある。

収まっても良くて半立ちであり、そんな時を見計らってトイレに行くのだが、小便が出ながらも押さえつけられていたところからの開放感で次第に勃起が強くなり、脈打ちに合わせて小便の勢いが変わり、そのうち途中で止まってしまう。

こういう場合、触ってる事が一番勃起を強くするため、手を放すことが一番だ。全く俺の生活に関係ない便所なら、チンポを押さえる手を放し、小便器の上に勢いよく飛び出したチンポが次第に収まるまで待つなどもできるが、さすがに仕事場などではそうもいかない。

座ったりすると尚更てきめんで、学生時代に学校の机で授業を受けている時などは、常にギンギンで、机の下に押し当て、もっこりを隠していた。

今でも、仕事のデスクで座っているときなど、常にチンポはギンギンである。

あからさまにスラックスが膨れ上がり、デスクの底板にもっこりの先端がぶち当たってなおビクンビクンと脈打っている。隠していては仕事にならないため、仕方なく背筋を伸ばして仕事をしているが、横からは見えてしまう。今の隣の奴はもっこりに興味があるようで、そうしていると股間に視線を良く感じる。

さすがのもっこり好きの俺でも仕事中の勃起もっこりはTPOに反していると考えている。デスクを立つときにどうしても勃起している時は、適当な書類やらなにやら持って行き、出来る限り見えないようにはしている。

また、そんな勃起体質だからこその上向けなのだ。下向けでは勃起したら明らかに酷く目立ってしまう。仕事中にギン立ちしている変態としてレッテルを貼られてしまうだろう。上向けならまだなんとかごまかせる。

どうしようもない時はトイレで射精することもあるが、どうせデスクに戻って座るとまた勃起してしまう。酷い時は1日4回抜いたこともあるが、それでも半立ち以下ならず、チンポに全ての体力と気力を持って行かれるようで、ひたすらだるくなるだけなのでそういう解決方法は諦めた。

そんな一日中勃起したままのモヤモヤした一日を終え、帰宅の時間になり、ようやく隠す必要もなくなったギンギンの勃起もっこりを開放し、ビルの守衛の目線がいつもと違って俺の顔でないところにじっと向けられているのを横目で見ながら外に出て、ふと夜空を見上げると、大きな月が登っており、俺は、ああ、やっぱり、と納得するのだ。

最初は、

「俺はもしかして祖先は狼男だったのか?」

とファンタジーに思ったこともあるが、満月が人を狂わせるのはよくあるらしい。交通事故や犯罪なども満月の日が一番多いという。

満月の日は、気を付けた方がいい。

コメントの投稿

Secret

プロフィール

海人

Author:海人
スーツなどの着衣、スパッツ・アンダーウエアなどのもっこりを崇拝しています。

もっこりの仕方や街で見かけたもっこりなどを研究していきたいと思ってます。

なお、着衣のもっこりだと、あからさまなものより、むしろ何気なく、しかししっかりもっこりしている男性に憧れます。

自分でも上向けメインで毎日さりげなくもっこりしています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR