もっとでっかく！

前回からの続き・・・

横向けもっこりというのもありますが、これは個人的にはそんなに好みではありません。何故か横より上とか下の方が、良く見えるんですよね。横って中途半端というか・・。

ただ、以前、６０後半ぐらいのお洒落なおじいさんが街を歩いていたんです。おしゃれだけに股上の短いホワイトジーンズなんて年のわりに穿いてたのですが、それに、真横にどーんって１２～３ｃｍぐらいはありそうな、しかもかなり太いものをもっこりさせて颯爽と歩いてたんです。

あれは目が点になりましたね。すっごいなと。ホワイトジーンズだからもうもっこりがくっきりと浮かび上がっていて。どでかいイチモツが丸見え。しかも当時はストレッチジーンズなんてものは無かったので、あの硬いジーンズ生地をあんなに大きく持ち上げるのだから、実物はもっと巨大なんだろうと思います。なんて逞しくかっこいいおじいさんだと思いました。

あとは仕事で工事の現場責任者の人と話したら、何故か勃起してて、やっぱり横にどーんってモッコリしていて驚いたことがありました。
まあ、サイズ的には普通ぐらいでしたが、一体あの人はあのタイミングでなんで勃起してたんだろう、と、今でも謎です。

まあ。結局はサイズが大きければ横でもＯＫってことでしょうね

もっこりの種類について。

もっこりにも色々種類があります。
ちんちんの向きだけでも、３６０度あります。

海人的には、向きは上向けが一番萌えますね。
なんと言っても長さが一目瞭然です。
そもそも上向きに出来る、という事自体で、ある程度の長さが必要です。
しかも故意にしないと上向きは出来ませんよね。

だから、上向き＝巨根というイメージがあり、しかもその大きさを
「勃起してなくとも俺はこんなに大きいんだぜ」
と周囲に主張しているようで、上向きにもっこりしている人は自分に自信があるんだなと思うし、抜群に格好良く見えます。

残念ながら海人は以前は小さかった上に左曲がりの事もあり、上向きに固定出来なくて、酷くがっかりしてました。
が、今は上向きに固定しやすいような下着が色々あるので、海人でも上向きでいられるようになり、毎日上向きにしています。

たまにもっこりしてるじゃんみたいな感じで見てくる人もいますが、むしろ外から見ても分かるぐらい自分の股間が大きく膨らんでいるんだな、と嬉しいです。


次に下向きです。
下向きだと、もっこりの出来やすさ的には一般的に上向きよりは落ちます。
ズボンもそもそも足というどでかいものがあるし、股間のカッティングも下向け用に作ってあるので、下には余裕があるものが多いからです。

ただし、個人的にはおデブさん専用のもっこりの黄金律、

「体が太目＋足も太い＋ボクブリ＋腹の下でベルト」

の組み合わせだと、もっこりする条件がほぼ揃ってるので、かなり前に突き出すように膨らんでる人も多々いますね。うちの親父もこのタイプです。親父ぐらいデカイと、はっきり言って、海人のようなマニアでも、ちょっと見苦しいのでは？と思うほどもっこり突き出ます。

それはそれで海人は好きです。
が、銭湯とかでそんな人を見つけて、「どんだけでかいんじゃ～」と思って風呂で脱いだら「アレ？」ってのが多いのもこの手ですから、イリュージョン度はかなり高いです。

ただ、トランクスを穿いて、スラックスで、股間部に収まりきれない長いちんちんを足に添わせている人、は萌えますね。
あれも上向き同様、ある程度の大きさがないと出来ないもっこりですから。
しかも、上向きと違うのは、明らかに戦闘態勢じゃありません、という主張。下に垂れるぐらい萎えてますが俺はこの大きさです、と主張しています。

金玉と区別が付きにくいですが、オジサンで凄い人だと、マジで太ももの半分ぐらいまでダラーンとズボン膨らませている人とかいますが、チンチンにしろ伸びた金玉にしろ、デカ過ぎでかっこ良くて惚れ惚れします。

歩くたびに太もも部分に浮かび上がるデカ過ぎて隠しきれない膨らみ。どう見ても一握りでは頭が優に出てしまう長さである事を主張している。それなのに平気な顔で談笑しながら歩いている白髪交じりのスーツを着た男性。股間はあんなにふてぶてしい大きさを主張しているのに、という感じです。