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右下に

ちんぽの収納場所はそれぞれある程度決まっていると思う。

俺の場合は基本、上向けである。
上向けだと勃起しても違和感が少ないし、何より線対称の膨らみがかっこいいと思っているからだ。
横から光が当たっていて、股間のチャック部分を中心として、陰影がきれいに浮かび上がっているもっこりを見たりするとたまらなくかっこいいと思ってしまうのだ。

が、先日寒い日に、小便をした。
寒い日はスラックスの下に薄いステテコをはくことにしていたのだが、小便したあとに面倒だったので、パンツをチンポに被せないで、そのままステテコをはいた。

すると、ステテコでは抑えが足りなかったようで、そのうち、なにかの拍子に、ちんぽが上向きから右下に落ちてしまった。
落ちたチンポは、ストンと右足部分に収まった。

伸びの良いステテコの生地では役不足で、俺は右下に収めてますよ、と主張するような膨らみがスラックスに浮かび上がった。
しかも、ぴったり収まる上向けと違い、右下収めでは、歩くとちんぽが右足とジャレ合うような感じを受けた。

その微妙な摩擦感は、心地よく、久しぶりの右下収納もっこりを楽しんだ。

右下や左下に収めている人たちは、きっと毎日このジャレ合うような快感を味わいながら歩いているのだと思った。

ランニング1

俺は、体力維持と、ストレス解消のため、走ることがある。
最初はジャージで走っていた。

が、ある日の昼に、渋滞するバスに乗っていて、沿道をなにげに見ると、色の明るいロングスパッツでを走ってるおじさんがいた。

彼は、斜め上収めでもっこりさせており、カリの形までくっきり浮かび上げながら走っていた。

しかも、大きい。

そんな膨らみを誇示しながらも、汗だくで走る彼が男らしく、素晴らしく格好良く見えた。

すぐにスパッツを買いに行った。
が、見てみて、思った以上に値が張るものだと驚いた。

が、どうしてもすぐに欲しかったため、濃紺のスパッツを買って帰った。

家に帰ってすぐにはいてみると、フィット感がソフトで、非常に気持ちがいいことがわかった。スパッツを履いててランニングしている人は、こんな気持ちいいものをはいていたのか。

すぐに勃起してしまったが、ストレッチ性の優れたスパッツは、不快感もなく伸びてくれた。

かっこよくもっこりするのはなかなか難しかったが、亀頭の形もくっきりと浮かび上がらせることもできるし、俺の好きな上向けにするのも造作はなかった。

これはいいと、ストレスが溜まった時などは、スパッツで走りに行くようになった。


さすがに値が張るだけあって、それで走るとまるで何もはいてないで走るような感じすら受けた。
たまらず勃起してしまうこともあるが、Tシャツを着ていれば、少々都合の悪い時にはいい塩梅に隠すこともできる。

走りに行く回数は俄然、増えた。

marason.jpg

スーツ店の店員

スーツが破れてしまったので、新しく買おうと思い、スーツ店に行った。

ここは以前寄せもっこりの店員がいたところだ。
きっと今日も寄せてるのだろうなと思って期待していった。

が、中に入ってざっと見ると、この間の店員はいなかった。

少しがっかりして、スーツを眺めていると、さわやかな風貌の店員が声をかけてきた。
この間はいなかった店員である。

「どんなスーツをお探しでしょうか。」

「うーん、スリム系のものを・・・」

「そうですね、スリム系が似合いそうです。・・・例えば私がはいているこんなものはいかがでしょうか?」

店員は、手でさっと自分の上着をずらし、スラックスがよく見えるようにした。

彼のスリムというか、タイトなスラックスは、彼から見ると左側に丸くぼっこりともっこりしているものが浮かび上がっていた。

俺の目は、どうしてもそこに行ってしまった。

この店員は、こんなに股間を金玉の形まで見えるように丸く膨らませて、恥ずかしくないのだろうか。
しかも俺に向かって上着をよけて、まるで「俺のもっこりをよく見てください」というばかりだ。

なかなか男らしい、と俺は思った。

「もう少しゆったり系の方がいいですかね?」

俺の返事がなかったので、店員は次の案を考えたようだ。

「そうですね。」

俺が答えると、すぐにお探ししますと言って、さわやか店員は上着を戻すと、スーツを探し始めた。

数分後、グレー系を1つと、ダーク系2つを持ってきた。



「とりあえず着てみるよ。」

ボクブリ上向けでスラックスに足を通してみると、かなりウエストが緩い。これではもっこりもしようがない。
カーテンを開けると、さわやかな店員が走って来た。

「どうですかね?」
「まあ、色的にはいいかな。」
「そうですか。ウエストは・・緩いですね、・・・・・こんな感じですかね。」

店員が後ろからウエストを絞ると、鏡の中の俺のスラックスに右上に向けたモノが浮かび上がった。

店員が前に来て、今度は前の様子を見る。
「こんな感じですかね」
と言って、店員がウエストを何度も持ち上げる。
その度に金玉が持ち上げられて何度も圧迫される。

大抵スーツを見立ててもらうとこれをやられるが、「おいおい、金玉をそんなに何度も釣り上げてどうするんだよ」、と俺はいつも苦笑する。

彼はしゃがむと、スラックスの前のシワをぬぐうようにパッパッと手で払った。

だいたいいつもやられることだが、この様子では今回もやられるな、と予感がした。

彼は何度か払ううちに、俺の右上もっこりを手でさっと払ったのだ。

そこにできた「よれ」が消えないのを不審な顔で店員が見て、さらに払った。

更にもう一回払い、ようやくそれが原因のない「よれ」でなく俺のもっこりで出来た「よれ」であることに気がついたようだ。

彼の目が、俺の上向けもっこりをしげしげと見つめる。

さっき見せつけられたお返しだと思い、俺はどうもないとばかりに、むしろ少し腰を突き出してこれはもっこりだとよくわかるようにしてやった。すると、スラックスにはカリの形が少しわかるぐらいまでもっこりが浮かび上がった。

「す、すみません・・・・」

数秒みつめていた彼は、誰に言ってるのか、少し目線を落とし、つぶやくように言って、立ち上がった。

もう一着、試着してみた時には、彼は金玉つり上げはやったが、前の「よれ」は払わなかった。

あとは裾直しまで順調に進み、彼の一押しのダーク系の色のスーツを購入した。




一週間後、出来上がったスーツを楽しみに行くと・・・・・

・・・・なんと、腰回りに少し余裕が取られていた!

微妙な差だが、この余裕だと
「これはちんぽでもっこりしてます。」
ではなく、
「なんか股間がもっこりしてない?」
のような、抽象的な感じに変わってしまうのだ。

本当に微妙な差だが、これはもっこり好きとしては重大な差である。

なんでだよ!と正直思ってしまったが、きっと彼は、あの時見せつけた俺の上向けもっこりが、はっきり出ないようにしてくれたのかもしれないと思った。

自分はあんなに丸くもっこりさせておいて、こりゃないだろう、と思ってしまった。まあ、彼の着ていたスーツとはタイプが違うのである・・・が。

まあ、この若干ルーズ目のスーツが、いつかかっこよくもっこりするように腰回りが太くなるように筋トレに励めばいいか、と良い方に取ることにした。

ただ、今度彼が担当の時は、あまり見せつけないようにしようと、少し反省した。
プロフィール

海人

Author:海人
スーツなどの着衣、スパッツ・アンダーウエアなどのもっこりを崇拝しています。

もっこりの仕方や街で見かけたもっこりなどを研究していきたいと思ってます。

なお、着衣のもっこりだと、あからさまなものより、むしろ何気なく、しかししっかりもっこりしている男性に憧れます。

自分でも上向けメインで毎日さりげなくもっこりしています。

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