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街を歩いていると、暑いせいか、もう上着を着ていないスーツの若者がいた。
もうビチビチの今にも裂けそうなぐらいのシャツとスラックスを着ていた。
すぐに気が付いた。
彼は物凄いもっこりしていたのだ。
簡単に言えば、尻と同じぐらいのボリュームの膨らみがフロントに出来ていたといえばわかるだろうか。
”すげえ、でかい。”
だが、彼は普通に仲間と談笑していた。
股間はギンギンに勃起していると思われてもおかしくないほどに強烈にもっこりしているのにもかかわらず、だ。
ただ、凄いもっこりだとは思うが、俺は張り裂けんばかりのピチピチの衣服を着てのもっこり系、は趣味ではない。なんだか男らしくなく見えるのだ。
何か、細身過ぎる服というのは女性を感じさせる。
もっこり自体は強烈に男性を感じさせるものなのにも関わらず、極端な細身の服というのは、トータルで見ると何となく女性を連想させるのだ。
俺は、女らしいところを見せたいわけではなく、あくまでも男であることを主張したいのだ。
あれだけの立派なモノを持っているなら、別にあんなビチビチの細身の服を着なくても十分もっこりするのに、と思いながら彼のそばを通り過ぎた。