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職場でSの他に、もう一人気になっていた男がいた。
チンポが黒くて太くてデカい上に見た目もさわやかな感じのあのSとは対照的に、こちらのSはトイレでチラ見したときに結構でかいと思ったチンポだけで後は本当に冴えない感じの人である。
このSはもっこりは下向けで左寄せ。トランクスだろうが、トイレで目立つ大きさの割にはあまりもっこりはしていない。が、ズボンを引き上げるとくっきりしている。普段は控えめなのは、太っていてかなり緩めのズボンを穿いているせいだろうか。
先日、このSがトイレで小便していたので、俺は隣に行った。
すると、Sが話しかけてきた。
仕事の話だった。
「最近どう、忙しい?」
「忙しいですね。もう嫌になりますよ、そちらは?なんか最近席にいないみたいですが。」
Sが少しこちらを向いた。
そして、Sがこちら側の手を下し、腰に手を当てた。
これは、俺に自分のチンポを見ろということなのか?
それならばと、俺はSのチンポをじっくりと見せてもらった。
やはり、結構大きい。
「最近、イベント多くてね、外に出ているんだ。」
「そうなんですか。でもイベントって○○ですよね。楽しそうですよね。」
堂々としたSには俺も負けられないと思い、S側の手を下ろして、腰に手を当てた。
Sの視線が俺のチンポに突き刺さった。
「・・・そんなことないよ、大変だよ。」
「いやーデスクワーク多いと、たまには外出たくなりますよ。」
お互いのチンポを見ながら仕事の話が続く。見比べると、Sのチンポはずんぐりとしているわりに、亀頭は矢印のような形をしていて、先が細かった。こういう形だと最初入れやすいのかなあ、と思って眺めていると、Sが小便を切ってるのか、チンポをしごきだした。
随分しごいてるなあと思ったが、さすがに鼻息が荒くなってきたようなので、気まずくなってきたので、思い切って話してみた。
「Sさんの、デカいですね。」
「何を言ってんの、君の方がデカいよ。特に頭のでかさ全然かなわないよ。」
気付くと、お互い45度ぐらいの角度になり、お互いのチンポを観察し合っていた。Sは小便が切れないのか、チンポをしごきっぱなしだった。
”このSは、このチンポをいつも左寄せしてるんだよなあ。ズボン引き上げたりすると、亀頭がくっきりと盛り上がって目立つんだよな。なるほど・・”
俺は頭の中のもっこり研究データにチンポの形ともっこりの因果関係についてまた一つ書き込んだ。
そんなことを思ってSのチンポを見ていると、トイレのドアがドンと勢い良く開き、Sと俺は慌てて正面に向き直った。