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俺は海パンをもっこりさせたまま教室に戻った。
「すげー!」
「でけー!」
何人かにつっこまれた後は、意外と注目されなくなった。
すると、急に友人から
「なんだ、色、背中塗ってないじゃん!」
と言われ、俺はそういえば背中は自分で塗れなかったことを思い出した。
ペンキを持ち、友人と二人で、再びトイレに行った。何となく個室に入り、狭い中で背中に塗ってもらった。ハケの妙な感触が、心地よかった。股の間で、チンポがビクビクと痙攣し始めていた。
みんな仮装し終わり、校庭に出て、整列した。整列しても、俺の海パンはビンビン状態だった。友人は笑い転げていた。先生達も俺のもっこりに気が付くと、ハッという顔をするが、すぐに笑い出してみてた。太っている国語の先生は、俺の体を妙な目つきで舐めるように見た後、「なんだ、お前先生よりでかいじゃないか!」と声をかけて来た。俺は苦笑する振りをしながら、股間を突き出した。内心物凄い興奮し、股の間のチンポはかなり膨張していた。
その後、街を歩くことになった。いわゆる仮装行列だ。
少し外を歩いて、チラチラと視線が自分の股間に来るのを感じるたびに、俺の興奮度は上がっていき、あっという間に針が振り切れてしまった。股の間のチンポは完全に勃起し、そそり立とうとして痛みを感じた。俺は周囲を見ると、みんなもうあまり仮装自体には興味を示さず普通に普段の会話をしていた。
俺はあるものを見つけると、隣を歩いている友人に「トイレ」といい、見つけた公園のトイレにダッシュした。
もちろん、このもっこりを「偽物」、ではなく「本物」にするためだった。
トイレの個室に入ると、股間に詰めてあったティッシュを取り、一瞬躊躇したが、思い切ってトイレに流し込んだ。するとトイレが詰まりそうになり、ドキッとしたことを憶えている。そして下を見ると、既にギンギンに勃起した自分のチンポが水着を突き上げていた。
”大丈夫だろうか、これで大丈夫だろうか?本物になったことがバレないだろうか?”
もっこり自体は、少し細い気がしたが、ギンギンに勃起していることもあり、詰め物の時とそう大きさに変わりはないような感じがした。それに、もう時間がない。仮装行列から離れてしまったら、それこそ変態と思われる。
俺は3つ数えると、思い切って外に出た。
外を見ると、仮装行列がもう間もなく公園から離れてしまいそうなぐらいになっていた。
俺はダッシュして列に戻った。
が、違うクラスのところだった。俺は思った。
”これはむしろチャンスでは”
友人に会ったら、もしかしたらもっこりの形が変わったことがばれるかもしれない、だが、別のクラスであれば、そんなにはっきりもっこりを見てないだろう。
俺は素知らぬ顔をして、列に加わった。
「なんだお前、別のクラスじゃん!」
「はぐれちゃってさあ、追いつくの面倒だからここ居るわ。」
「そんなチンチン立てて恥ずかしくないわけ?学校の時から見てたぞ、馬鹿じゃねーの?あっちいけよ!」
「別にいいじゃん、お前の盾だってボロボロじゃん。」
「うるせー、水着に詰め物してるバカよりマシだ!」
そういってくれたことで、詰め物が確定したことに俺はむしろ安堵した。
「リアルさを追求したんだよ!悪いか!」
「キモ!」
・・クラスの中心的な人物に色々言われたが、何とかここにいられることになった。
俺は自前の勃起もっこりを存分に見せつけられて爽快な気分だった。
オナニーを覚えたての中学生のころである。1日中サルの様に勃起し続ける事が出来たそんな頃に、行列で周りと話しながら、歩きながら、チンポはその間中、ガチガチに勃起し続けるなんてことはごく簡単な事だった。日がさんさんと降り注ぐ中で、あれだけ人目がたくさんある中での勃起もっこりは、今まででもこの時だけだった。
俺は結局、教室に戻るまでギンギンに水着を勃起もっこりさせつづけ、みんなが仮装を脱ぐ間に、悠々とトイレに行き、塗った時も手伝ってもらった友人にお願いして背中も含めてペンキを落とした。その友人は特に仲良かったこともあり、実はこの水着もっこりは、本物のチンポだったことを明かした。
「え?マジで?ウソ?ウソ?それ本物なの?ウソでしょ?」
そのあと、彼と俺で個室に入ると、名残惜しい水着を脱いで、ずっと勃起しっぱなしで腫れたようになっているチンポを見せてやった。
「マジ?ウソ?やべっ!なにそれデカっ!!それ本物?」
本物を見せたのに、彼は本物かと何度も聞いてきた。俺は笑いながら、悠々とジャージに着替えた。