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フェリーに乗ったことはあるだろうか。
俺は何度か乗ったことがあるが、まず驚いたのは、普通のランクの乗車券だと、普通に雑魚寝ということだ。
こんな状態では眠りにくいな、と思ったが、フェリーのエンジン音とゆったりとした揺れを感じているうちに、気が付いたら寝ていた。
「でけー」
そんな声で目が覚めた。
目を開けると、白い天井が見え、一瞬どこで寝ているかわからなくなっていた。フェリーで寝ていたことを一瞬忘れていたのだ。
「あの人大きくない?」
「たってるんじゃない?うっそ!」
女性のコソコソ声が聞こえた。
もしかして・・・
もっこり好きとしては自分の事を言っていてほしい。確認するため、試しに勃起させてみた。
「え、でかくなってない?やばくない?」
「うっそまじ?あれで立ってなかったの?ギャハハハハ、うそー?」
彼女たちの小声がかなり大きくなり、だいぶ喜んでもらえたようだ。多少下品なのが玉に瑕だが、もっこり好きとしてはそれなりに満足した。
彼女たちの声が収まって、そろそろ小便にでも行こうかと起き上がった。
隣にぽっちゃり君がねていたのだが、よく見ると、ぽっちゃり君のジーンズが盛り上がっていた。あれ、さっきの女性たちの話は俺ではなく、このぽっちゃり君の話だったのかな、とも思った。
彼のもっこりをよく見ると、大きめの金玉から斜め上にまぎれなく彼のチンポがくっきり浮かび上がっていた。時折ビクッと動き、勃起しているようだった。チンポのサイズは今一つだったが、堂々と勃起もっこりを見せている彼もきっともっこり好きに違いない。
俺が寝るときはいなかったので、俺のもっこりを確認して、もっこり好きの同志だと思って隣に寝たのか?などとも考えた。いずれにせよ、同志として、なんとか応援したいと思った。
「随分もっこりしてるなあ・・・。」
俺は感心するような雰囲気で小声で彼にそういうと、彼が満足げな呼吸をしたのが聞こえた。
それを確認してから、俺はトイレへ向かった。
いいですよね、そういう雑魚寝のスペースというのも。
ただ女性がそういう会話をしていても僕の場合はまったくあがらないんです。
根っからのホ○ですから。
野郎からのそういう視線、会話があったら相当あがりますが。
そこは海人さんとの違いですね。(笑)
arena競パンさんどうもです。
フェリーが雑魚寝だと俺はその時まで、ずっと知りませんでした。
でも当たり前なのかもしれませんが、もっこりは意外とそういう場では女性の方が目ざといですね。普通に歩いてるときは男性の方が目ざとい感じですが。これも男女の感覚の違いなのでしょうかね?
ちなみに俺は男女どちらでももっこりを肯定的に見てくれるなら構いません。女性の場合で喜んでくれると、彼氏よりでかいのかなと、思ったりします。