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職場のAさんがノータックになっていたのだが、最近ノータックをはかなくなった。
Aさんのノータック姿は左下に太いものがかっこよくもっこりしていたので、俺はノータックを穿かなくなったのが、非常に納得いかなかった。
それで、
「Aさん、最近ノータックパンツ穿かないんですね。」
と何気なく振ってみた。
すると、
「いやー、なんつーか、俺、ノータック穿くともっこりしちゃってるみたいでさ、嫁に「気持ち悪い」と言われちゃって、止めたんだ。」
俺は全く納得いかなかった。
もっこりして何が悪いのだろうか。
「そうですか?男なんだからついてるものついてるのが当然なんだから、多少もっこりしてた方がかっこいいと思いますけどねー。」
俺は上着をさっとどけて、ノータックスラックスの膨らみを何気なく強調した。
Aさんの視線が俺の下半身に。
「そういえば、お前、いつも結構もっこりしてるよな・・・。」
「男なんだからこのぐらい当然でしょう。Aさんも気にせずノータック穿きましょうよ。」
「いや、嫁にズボンしまわれちゃって・・。」
俺のもっこりを見るAさんの顔は、間違いなく羨ましげだった。
俺は本当はもっこり好きなはずのAさんからノータックを遠ざける、嫁の下らない考えに腹が立ってしまった。