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「・・・出ちゃった・・・・。」
さっきの声より更に小さな声で整体師が呟いた。
俺は、恥ずかしいという気持ちより、”どうだ”という気持ちになっていた。大体なぜそんなに小声で言うのだろう。はっきり「海人君のチンポ、はみ出ちゃったよ。亀頭が見えてるよ。」と言えばいいことじゃないか。整体師は俺の勃起生チンポをじっくりと見たいのだろうか。先生がもっと見ていたいならどうぞ、とばかりに俺は堂々と大の字に寝たままだった。
”どうですか、先生?俺のチンポ。さっき先生が見てニヤついたもっこりの中身ですよ?”
俺はそう聞きたかったが、チンポがはみ出したことなど気づいてないふりをし、目を閉じていた。チンポはまだ納得してないようで、ビクビクと脈打ち、更に整体師の眼前にはみ出していった。
”どうですか?先生?これ見てもニヤつくんですか?”
整体師が再びゆっくりと腰を揉み始めたので、薄目を開けてみると、先生は、真面目な顔をして俺のチンポを凝視していた。
「・・・・大きい・・すごいな・・・」
整体師が更に小さい声で呟くようにそう言った。
俺はその整体師のひとことで、ようやくさっきもっこりをニヤつかれたことに対して溜飲が下りた。しかし、思わずチンポに力が入ってしまい、ジャージが持ち上がって更にチンポがはみ出てしまった。
整体師がはみ出したことを指摘しないので、俺はそのまま気が付かないふりをし、仰向け大の字になり、堂々とはみ出しチンポを先生に見せつけっぱなしにした。先生は特に何も言わず、俺のチンポをじっと見ながら無言で整体をつづけた。
俺にはその無言の空間が、妙に心地よかった。
「はい、おわりです。」
とうとう終わりの時間が来た。
俺は半身を起こそうとして、
「あ、すみません、出ちゃってました。」
そう、今気が付いたとばかりにはっきりと言った。だが、慌ててしまうようなことはせず、別になんてことはないとばかりにはみ出したまま整体師の方を向いた。
整体師は気付かないふりをしていたので、もう一度言った。
「すみません、チンポがはみ出てました。」
かなり大きな声で言ったが、俺はまだチンポをしまわなかった。整体師はまた俺を見た。視線は俺の顔ではなく、チンポだった。
「・・・・いや、いいけど、なんか海人君のおチンチン前より大きくなった?まだまだ成長期かな・・・」
そんなことを整体師は、整体のベッドのふちに手を掛け、俺のはみ出しチンポをのぞき込み、真面目な顔で聞いてきた。俺はもっと見たいのかなと思い、整体師がのぞき込む前でビクビクとまるで整体師の顔により近づこうとしているようにますますいきり立つチンポをしまおうともしなかった。
コメントは初ですがずっと拝読させていただいています。ちなみにもっこりをさせて友達に会いに行きそう言うおさめ方はやめた方が方がいいよと言われたシーンに何故か一番興奮してしまいます(笑)
整体師さんとの続き気になります!
続編見ました。整体師さんも、もっこりだけじゃなく亀頭まで間近で見せ付けられて逞しい男チンポに完全に惚れてしまってると思います。どんな格好で整体うけてますか?今度からは毎回裸とかでもよさげですね!
けんさん初コメントありがとう。
けんさんが言ってるのは、寄せもっこりの時の話ですね。
残念ながら俺が職場などに寄せもっこりにして行くと、そんな感じであまりいい感じでみられないようなので、寄せもっこりはほとんどしません。その話の時のように、外回りの日とかにごくごくたまにして行くぐらいです。だから平気な顔でかっこいい寄せもっこり出来てる人がいると羨ましくなりますね。
整体師の先生との話は、すみませんが一応、一旦ここで止めようと思います。ブログの趣旨であるもっこりの話からどんどんずれてしまうからです。ごめんなさい。
はしさんコメント入れてくれてありがとう。
整体はジャージが多いです。以前は何度かジーンズでも受けてましたが、硬い生地だと指圧があまり効かなくなってしまうので、ほとんどジャージです。ジャージだともっこりも開放的になりますしね。
なお、裸で整体はさすがに俺でも出来ませんね(笑)