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収まらない

自分は、「大きすぎて収まらない」というのにすごく魅力を感じる。

例えば、上向けにすると水着のマチに収まりきらない長さのチンポ、とか、勃起するとあまりの容積に収まりきれずにパンツが浮き上がってしまう、などだ。

通常収まるはずの空間にとても収まらない、ということは、明らかに通常一般的な大きさを超え、大きなチンポを持っている証明になる。

最近の立体構造のパンツなんかで、「外人用に作ってあるようで、私にはポーチが大きすぎてぶかぶかだ。」とクチコミがあるものを買って穿いてみたら、自分にはぴったりだったとか、むしろキツいぐらいだったらどう思うだろう?さらに勃起したら、ポーチが余るどころか突き上げて浮き上がり、根元と金玉が見えてしまったらどうだろう。

俺のもなかなかのサイズだな、と誇らしく思うはずだ。
少なくとも、そのクチコミの男よりは自分の方がデカいわけであり、優越感を持つはずだ。

それをアピールしているひとつのモノが、もっこりだと思う。

そのもっこりしていること自体が、
「ほかの人がもっこりしないのに俺のはデカいから股間がもっこりしてしまうんだぞ」
ということを堂々と周囲にアピールしているわけである。

それが、その時だけのもっこりであれば、
「俺はいま勃起しているんだぞ。」
というアピールになるので、それを隠すのはアリだと思う。

が、それが常なら、それは、大きさを周囲に誇示している事以外の何物でもないと思う。だから、もっこりを隠す、という行為自体が変だと思うわけである。

そもそも、もっこりを隠すつもりなら、いくらでも手段はある。
簡単に言えばボクサーブリーフなどをはき、ローライズじゃない緩めのズボンをヘソあたりでベルトすれば、それで、ありえないほどの巨タマや巨チンじゃなければ腰を突き出さなければほとんど見えない。

それをローライズでノータックのピチピチのスラックスなどを穿いて、金玉までを浮き上がらせておいて、もっこりは見られたくない、そんな矛盾の塊のような人は理解が不能である。

そんなものが浮き上がっている時点で、もっこり好きの価値観とは別に、一般的に言えばファッションとしては終わってるからだ。スリムなズボンのポケットにでかいハンカチとスマホを入れて膨らんでいる、なんてのはファッションとしてはタブーであるのと同じことだと思う。


話がそれた。
収まりきれない話に戻る。

ブリーフなどを穿いて、勃起してズボンを履いてみると、どうしてもズボンに収まりきれずにチャックからチンポが飛び出してしまう。

俺は、その状態に興奮を覚える。
特に、チャックを途中まで締めて、これがとてもズボンには収まりきらないから、これ以上チャックが締まらない、というのをアピールしている状態がいい。

中学生のとき、同年代ぐらいの奴が、それを体育館のロッカーで実践し、そのままの姿で誇らしげな顔で廊下を歩き帰っていった姿を見た。

俺はその姿を非常にかっこいいと認識し、勃起してしまった。

自分もやりたくて仕方なかった。
家に帰ってその姿を思い出しては勃起した。きっと今度俺もやってやろうと思った。

が、見かけた中学生のように、友人など大勢いるときに堂々とは恥ずかしくてできず、シャワーを浴びたあと、腰タオルでフラフラとしていた。

なんで着替えないのかなと不思議に見る友人たちを適当に理由をつけて先に帰らせて、ようやくロッカーに数人しかいなくなったとき、バスタオルの下で密かにしごいて硬く勃起させ、壁を向いてブリーフをはき、ジーンズのチャックを締めると、チンポが引っかかった。あとは、この姿でバッグを持ち、何食わぬ顔で帰るだけだ。

その時、人が出て行って、ロッカーには俺しかいなくなった。
俺は、鏡の前に行き、自分の姿を見てみた。
ジーンズが股間に向かって膨らんでいき、そしてその頂点はジーンズの青ではなく、ブリーフの白であった。チャックから確実に先端が飛び出し、外に露出していた。

「俺のチンポはジーンズには収まりきらず、収めようにもどうしてもチャックが締まらないのでそのままにしただけだ」
そんな言葉が頭をよぎり、さらに興奮してしまう。
飛び出した先端を揉むと、興奮が高まりさらにチャックからブリーフがチャックを押しのけ露出した。ギンギンである。

上着を羽織り、バッグを持つと、また鏡に映してみた。パッと見は普通の格好なのに、ジーンズの股間からブリーフの先端が飛び出している。チンポが収まりきれないと主張している。

2、3度迷ったあと、そのままロッカーの出口に向かった。
心臓はバクバクいっている。

と、急にロッカーの入口からお兄さんが入ってきた。ビクッとして腰が引けた。
お兄さんは興味のなさそうな顔で俺を見たが、すぐに一点で視線が止まった。
「お、元気いーねー!」
と、大きな声で言って、ニヤニヤしながらすれ違っていった。興奮で心臓が早鐘のようなまま、ロッカーを出た。

またすぐに太ったおじさんと、背の高いおじさんの2人組が前から来た。その背の高い方のおじさんは、俺に視線を向けると、気味悪そうな顔をしてじーっと俺の股間を見ながら俺に道をあけて横に逸れた。太った方は、チラッと見ると、少し馬鹿にしたような顔になり、俺に邪魔だとばかりにぶつかるようにして横を抜けていった。

背の高い方のおじさんは横に立って待っている。気の弱そうな顔で、俺の股間を凝視している。その目が羨ましそうな光をおびているのを俺は見逃さなかった。
そこで興奮の中、俺は確信した。

「きっとこのおじさん、俺より小さいんだ。」

急に恥ずかしさが吹き飛び、誇らしくなった。
そのおじさんの前を、バッグと上着を横に腕で払い、完全に見えるようにして腰を突き出してものすごくゆっくりと通った。おじさんの目が俺の股間をゆっくりと追う。その視線に、俺は耳が鳴るようなほど快感を感じ、チンポがドクドクンとさらに勃起し、締まったチャックがきつくなるのがわかった。

「何やってるんだ?」
急に後ろから、先に行ったおじさんが戻ってきて声をかけた。
横に避けて凝視していたおじさんは、魔法が解けたようにハッとして、俺にぶつかりながら脇を抜け、ロッカーに向かった。

もう興奮状態だった俺は、わざとそのおじさんを追うように素知らぬ振りして体を向けた。
「何だお前、こら!パンツしまえ!」
戻ってきた太ったおじさんが俺をどやしてきた。
俺は慌てて腰を引き、ギンギンになって大きく飛び出していたブリーフをなんとかジーンズにしまって、ロビーに駆け出した。

後ろで声がした。

「中学生か?困ったやつだな。」
「え、中学生なのか?なんかでっかかったよな。」
「そうだったか?あんなもんだろう。」

股間がカチカチのままで走りながら、あの二人のチンポランキングが分かった気がした。

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プロフィール

海人

Author:海人
スーツなどの着衣、スパッツ・アンダーウエアなどのもっこりを崇拝しています。

もっこりの仕方や街で見かけたもっこりなどを研究していきたいと思ってます。

なお、着衣のもっこりだと、あからさまなものより、むしろ何気なく、しかししっかりもっこりしている男性に憧れます。

自分でも上向けメインで毎日さりげなくもっこりしています。

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