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前回の続き・・・。
俺は、畳はまずいだろうと思い、廊下に行き、仁王立ちになった。
小便をしろ
小便をしろ
小便をしてしまえ
そう念じた。
が、カチカチに勃起した陰茎からは、なかなか小便は出なかった。
俺は、深呼吸し、少し興奮を抑えたところで、尿道を緩めた。
とうとう、小便が出て、次第に勢いを増し、ブリーフをぐっしょり濡らすと、ビタビタと廊下を濡らし始めた。
小便を出しながら勃起が強くなり、小便は途中で止まってしまったが、廊下はかなりビシャビシャになっていた。
ああ、すげえ、ブリーフはいたまま小便してしまった、やべえモッコリしながら仁王立ちして小便漏らすなんて、すげえ男らしい。
何故かそう思った。
そう思い、股間をなおも揉んでると、今度は大便もこのまましたらもっと男らしいと思い始めた。
もう頭がキンキンするぐらい興奮し、仁王立ちのまま、腰を落とし、腹に力を入れた。
小便はともかく、大便はそんなに簡単には出ないと思ったが、力を入れてると、出そうな雰囲気に次第になってきた。
でろ、
でろ、
出してしまえ、
お前が男ならブリーフはいたままうんこぐらい堂々と出来るはずだ。
いけ、いけー!
謎の衝動に突き動かされ、腹に力を込め、むぅーーと腹の底から唸り声を上げていきむ。
少しずつ肛門の奥から大便が出てきて、その感覚に勃起がさらに強くなる。
股間はビンビンでブリーフは小さいながらモッコリしている。
自分が仁王立ちで腰を落として低い声を出しながらいきむ姿が、すごく男らしく思え、更に自分に酔うように声を上げていきむ。
とうとう肛門を通りそうになったとき、
”だせ!”
と頭で念じ、むおおおおお!っと大声を上げてさらにいきんだ。
ブリ!
ととうとう音がした。
すげえ、すげえ、俺、ブリーフはいたままうんこしちゃった。
ものすごい興奮が体を駆け巡った。
どうだ!
と思い、最高潮の気分で洗面台の鏡に自分を映してみた。
ブリーフの前と後ろがモッコリした自分がいて、すごいと思った。
すごい男らしいと思い、そのまま誇らしげに廊下を歩き始めた。
が、数秒後、俺は現実に戻ってしまった。
それは、臭いである。
大便の臭い、俺はそれが嫌いだったのだ。
ぷーんと臭ってきたそれに、一気に現実に戻った俺は、トイレで処理し、廊下を拭くと、風呂場に直行、体を念入りにゴシゴシ洗った。
ちょっとスカトロというジャンルには立ち入れられない
と思った時だった・・。