2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エアモッコリ

もっこりのページなどでたまに見る「エアモッコリ」の単語。

いわゆる、見た目はもっこりしているのだが、そのもっこりにはほとんど中身がなく、単にズボンのしわなどがあたかももっこりしているように見えている現象のことだ。

エアモッコリは、太っている人が多い。

つまり、もっこりする条件の黄金律、太っている、足が太い、腹の下ベルト、の状況では、更にその現象が起こりやすい、ということだ。

黄金律条件の中で、エアモッコリに一番必要なのは、腹の下ベルト、である。

腹の下ベルトは、チンポに近い位置を留めることによって、ふくらみを強調する、という効果のほかに、股上に余裕を与える、という重要な役割も兼ねている。

昨今のもっこり下着で分かるように、要は余裕がなければもっこりしないのだ。

それは当然である。
勃起してないチンポはふにゃふにゃしている。
下着やズボンに抑えつけられてそれでも目立つほど前に大きくもっこりするなんてことはほとんど考えられない。

話が逸れたが、腹の下ベルトによって股上に余裕が生まれることが、自然なふくらみを作る要素の一つになっているのだ。

更に、最近分かったのだが、エアモッコリには、ズボン下、いわゆるステテコの功績も大きい。
ステテコをはいて腹の下ベルトをすると、何度も立ったり座ったりしているうちに、ステテコは股間にたるみを作っていく。それがエアモッコリの具材となるのだ。

よく椅子に座ってステテコをはく年代のおじさんと話した後など、彼が立ち上がった瞬間、雄大に股間がもっこりしていて惚れ惚れしてしまうことがないだろうか。
しかもその立派なもっこりは、彼が動くと段々に下に落ちていき、消えていく。
あたかも勃起が収まっていくように。

俺も、きっとこの人は座っているうちに元気になってしまい、もっこりしてしまっているのだろう、と今までは思っていたが、その原因はステテコ、であったのだ。

ステテコが座るときに前に突き出すように丸まり、それが立ち上がった瞬間は形が維持され勃起したような膨らみを股間につくるが、動いているうちに重力に従って次第に落ちていくのだ。


先日会ったおじさんが、いわゆる黄金律の人であって、更にエアモッコリ感丸出しの人だった。

この人はもう一つのアイテム、「ブルゾン」も装備していて、もう所構わず大きく「もっこり」していた。
なお、「ブルゾン」は、詳細はまた別の機会に語るが、腹の下ベルトの強化材として作用する。

で、この人の本当のもっこりは股間の下の方のほんの一部である、とは重々分かってはいても、白々しく平気で話してるくせにズボンの股間は凶悪にもっこりしている状態は、俺にはかっこ良く見えてしまった。

そんなのを見ていると、どうにも目線が股間に行ってしまう。何度見ても股間が巨根で雄大に膨らんでいる。そして俺は大きいから股間がそのぐらい膨らんでしまうのが当然であるかのように、涼しい顔で話している巨根おじさんに見える。偽物ながら、惚れ惚れしてしまう。

エアモッコリ、恐るべしである。

コメントの投稿

Secret

プロフィール

海人

Author:海人
スーツなどの着衣、スパッツ・アンダーウエアなどのもっこりを崇拝しています。

もっこりの仕方や街で見かけたもっこりなどを研究していきたいと思ってます。

なお、着衣のもっこりだと、あからさまなものより、むしろ何気なく、しかししっかりもっこりしている男性に憧れます。

自分でも上向けメインで毎日さりげなくもっこりしています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR