もっとでっかく！

夏になり、もっこりがどうしても隠せない季節になってきた。

観察してみると、本当に人によってもっこりの仕方が違う。

まずは、全くもっこりしてない、ズボンや下着を上手に使い、隠している人。
これが最近は３０％ぐらいはいる。
ファッションとしては成功しているが、もっこり好きとしてはあまりありがたくないタイプだ。

もっこりさせている人で多いのは、ズボンのチャックの下の部分のどちらに塊感がある人。
私は右か左にチンポと金玉を収めてますよ、という主張をしている人達だ。
２０代などは、ノータックのタイトなスラックスをはき、盛大に右か左にもっこりさせている人もいる。
だいたい５０％ぐらいがこの手の人だろうか。

次に、俺を含めて上向けもっこりの人。斜め上もっこりも含むとする。
これはなかなかいない。重力に逆らってもっこりさせるのは気持ちが悪い、という人もいる。
だが、少数派だが上向けが快適だという人がいる。
特に金玉と触れ合わないため、夏のこの季節などは下向けより快適だと思うのだが。
チャックに沿わせてもっこりさせるため、そんなに目立つものではないが、見る人が見ればそのチャック部のボリューム感で一目瞭然だ。
この上向けの人は、５％ぐらいだろう。

次に股間に塊感があり、前に突き出すようにもっこりしている人。
この手の人は、残念なことに一時期よりかなり少なくなった。
これは下着によるのではないだろうか。
ブリーフタイプの下着を着ると、きっとこういうもっこりになりやすかったと思う。
こういうもっこりはある意味勃起しているように見えるため、嫌われると思い、トランクスを穿きだしたのだろう。
あの迫力のある前に突き出したもっこり、横から見るとその突き出したもっこりが良く見えるため、俺はそういう人を見つけると横から見ては感心の溜息をはいてたものだが、この手のもっこりが減ってしまい、非常に残念だ。
この人たちは、今となっては５％もいないだろう。

トランクスを穿いて、巨根、巨玉の人たちは、それがズボンの右か左にズロンと下に伸びてもっこりしている。
俺の竿や金玉は、ここまで伸びてしまうんですよ、という主張をしている人達だ。
この人たちの中には、意図せず大きさを誇示しているようになっている人もいるだろう。
このような人が１０％ぐらいか。

巨根の人で、たまに真横にもっこりしている人がいる。
長さが一目瞭然であり、きっと見てほしい人たちだと思う。
このような人は本当に少数で、５％もいないと思う。

大体割合としてはこんな感じだろうか。
本当に人それぞれで、歩いている人達の股間をチェックするのは、飽きが来ない。