もっとでっかく！

駅でチノパンでかなりもっこりしている人がいた。

俺の目は当然釘付けになった。
彼は下の部分でなく、上の方がもっこりしている。

”上向きだ。そして、これは、金玉じゃない、チンポのデカさだ。”

彼はきっとチンポがデカいのだ。

彼の動きを見ていると、トイレに向かっているようだ。
もちろん、後を追った。

彼は、やはり胸を張って、小便器から離れ、堂々と小便していた。
これはデカいに違いないだろう。

堂々と小便している男に短小はいない。
これは男の世界の真理である。

俺が小便器で隣に行っても、彼は全く気にせず堂々と胸を張って小便していた。
横目で見てみた。

長さもあったが、亀頭がデカいチンポだった。
やっぱり、もっこりの上から予想した通り、チンポがデカかった。ただ、なるほど、ああいうもっこりは、こういう風に亀頭がデカいチンポのもっこりなんだと、俺は彼のチンポを見ながら、頭のメモ帳に書き込んだ。
彼は俺が見ても全く気にせず、見るなら見ろとばかりに堂々と小便をしていた。

彼を挟んで隣に大柄な男が来た。その男も便器からかなり離れ、ジッパーを開けた。これは期待できそうだ。

股間を探って、ブロン、とばかりにものすごいモノが出て来た。
亀頭の大きさは隣の彼より少しばかり小さいが、長さが１５㎝はあるかと思うぐらいのサイズ。

でかい！

大柄な男は俺の視線を感じて満足そうにしながら、隣の男と俺のチンポを明らかに覗き見た。

俺の隣の男は、まあ、亀頭は負けてないしな、とばかりに、気にせず小便。
大柄な男は、まあ、隣のやつに亀頭は負けてるが、長さは勝ってるしな、とばかりに堂々と小便。
俺も負けてられないので、隣の方の手は添えず、腰に手を当て小便。

大柄な男が来てから、彼があからさまに見るので、隣の男も両脇のチンポをチラチラと見はじめた。
３人が３人ともお互いのチンポを観察していた。

今回はチノパンもっこりの中身についてを学習できたし、中々の収穫だった。