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数年前のホテルでの泊りがけの送別会。
部屋は3人部屋だったが、1人はどこかで飲んでるのか、12時過ぎてもさっぱり帰ってこなかった。
仕方なく、先輩と2人で寝ることになった。
既に大浴場は閉まっていたので、俺は部屋の風呂に入った。
多少恥ずかしかったが、酔っ払ってる事もあり、もっこりビキニ一枚で風呂を出て先輩にもっこりを見てもらおうと思った。鏡でもっこりチェックをし、きれいに整えてから一呼吸つき、思い切ってドアを開けた。
が、先輩は既にいびきをかいて寝ていた。
なんだ・・・・。
俺はガッカリした。先輩は風呂に入ってなかったので、それを理由に起こすという手もあったが、あまりにも白々しく思え、止めておき、電気を消して寝る事にした。
ふと、夜中に目が覚めた。
音がして、先輩が風呂場に入ってる音がした。
”・・・先輩起きたんだ、トイレかな。”
俺はチャンスだと思った。
急いで掛け布団をどけ、部屋着をはだけさせ、もっこりビキニが見えるようにして、大の字で寝た。
ほどなく風呂場のドアが開き、ボディソープの匂いがし、先輩が風呂に入っていたことが分かった。そして足音が近づいてきた。
「ふーっ」という先輩の心地よさそうなため息のあと、「はっ」と息を飲み込んだのが分かった。
その後、ぼそぼそという声が聞こえて来た。
「・・・・・・・・あれ・・・・こいつ勃起してる?・・・・」
俺は先輩が俺のもっこりを見てくれたのが分かり、うれしくなった。
先輩は歩いてくると、ベッドに腰掛けたようだ。すぐそばに先輩がいる。ボディソープの匂いが強くなった。先輩の鼻息が聞こえる。またボソボソと声がした。
「・・・・・うん、長いし太さも十分・・立派なチンポだ・・すげーなー。」
薄目を開けてみると、なんと先輩は俺のもっこりをのぞき込むように見ていた。
俺は先輩にもっこりをじっくり見てもらえて嬉しかった。
だが、もっこりビキニとはいえ、勃起していると思われるのは心外だった。
俺は勃起などしてなかったのだ。