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旅館で2

機関銃のように話していたおじさんがブリーフにテントを張りながら寝てしまったことで、コンパニオンとの会話が途切れとぎれになってきた。
微妙な緊張感が漂ってきた。
すると、

「おじさん寝ちゃったね。」

と彼女がおじさんに話題を振った。
そして、おじさんのそばによると、鼻をつまんだ。
俺も、立ち上がり、おじさんのそばに行こうとすると、浴衣が突き出たモッコリで腰の部分で二つに割れたが、気がつかないふりをしておじさんのそばに座った。

「おじさん勃起してる。」
俺はいい、おじさんのブリーフのテントを触った。太かったが、若干柔らかい感じがした。
「君も触ってみなよ。」
といい、彼女の手を取っておじさんのブリーフを握らせた。
「やだーすごい。」
とコンパニオンはいったので、
「すごいね。」
と俺は相槌を打って彼女を見るとの目線はおじさんのブリーフではなかった。

俺の股間を凝視していた。

「すごいね、君。何歳?」
「ええと、じゅう・・・」
俺が答え終える前に彼女の顔が近づき、髪が俺にかかった。
彼女の手は、俺の股間に添えられた。
びっくりして股間が萎えた。

俺は驚き、甘い唇が離れると、
「おじさんがいるよ。」
と言ったが、彼女の目はさっきまでの色ではなかった。

また、髪の毛が俺にかかった。
すごく柔らかいと思った。

おじさんの顔を見ると、口を半開きにして寝ていた。

髪の毛が三度俺の顔にかかった。
舌が、入ってきた。
あ、柔らかいと思った途端に、一旦萎えていた股間が自分でも驚く程雄々しく脈打ち、膨れ上がり、彼女の手ごとセミビキニブリーフを持ち上げ脇を浮かせた。

自分では一切自覚してなかったが、股間は本能で獲物として認識したのだと思った。

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プロフィール

海人

Author:海人
スーツなどの着衣、スパッツ・アンダーウエアなどのもっこりを崇拝しています。

もっこりの仕方や街で見かけたもっこりなどを研究していきたいと思ってます。

なお、着衣のもっこりだと、あからさまなものより、むしろ何気なく、しかししっかりもっこりしている男性に憧れます。

自分でも上向けメインで毎日さりげなくもっこりしています。

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