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劣化してくると下着も突き破れることがわかった俺は、特にお気に入りの下着は最後突き破ってから捨てるようになった。
また、チンポがさらに成長したためか、下着の作り自体がラフになったり、生地が薄くなったためか、そのうち劣化してなくても思い切りやれば下着を突き破れるようになったので、購入して履いてみたら、デザインや材質、着心地などが気に入らない下着は、即座に突き破って捨てていた。
あるとき、風呂上がりに勃起したチンポを弄びつつ、急に祖父はどんな下着をはいているのだろう、と興味が湧き起こった。祖父は常にステテコを履いていたので、下着姿はほとんど見たことなかったのだ。
そんな気持ちで気軽に祖父が使っている引き出しを数個開けて、下着を見つけ、そこで俺は目を剥いた。
なんとそこには、俺が以前気に入らなくなり突き破った下着が数枚入ってたのだ。
俺はそれを見て恥ずかしさに真っ赤になった。
それがある理由について、俺は想像がついた。
残念ながらエロチックなものではない。
祖父はゴミを丹念に調べ、使えるものは勿体無いとゴミから拾ってくるぐらいの人だったのだ。
きっと祖父は、新品のまま股間だけが破れている下着を見つけ、もったいなくなりゴミから出して使っているのだろう。
恥ずかしさに顔から火を噴いたあと、今度は怒りがこみ上げてきた。
なんで俺のゴミなんて漁ってんだよ!と。
・・・だが、祖父にはとても聞けなかった。
だからといって祖父がそれを拾って使ってるのは、なんだかとても気に入らなかった。
俺は対策を考えた。
まず、一つは、よく遊びに行く公園のトイレに捨てることにした。
浮浪者や、隆々と勃起したまま歩いているおじさんなどもいた広い公園だ。
そこのトイレに下着を捨てても次の日にはほぼ間違いなく跡形もなく消えていた。
これなら祖父も手は出せない。
だが、面倒だった。
下着をビニール袋で持っていくのもなんか怪しいし、捨てるところを誰かに見られたらますます恥ずかしい。
そこで、次に家で捨てる方法も考えた。
捨てる下着は、精液で全てがドロドロになるぐらいにしてから捨てることにしたのだ。
流石に孫の精液とは言え、持てないぐらいドロドロになった下着なら、洗って使おうとも思わないだろう。
気に入らない下着に何度も射精するのは大変だったが、これはてきめんだった。
一度、祖父が俺のゴミの中身を調べているところに遭遇し、俺は物陰で見ていた。ちょうど俺が気に入らずすぐに捨てた下着を引っ張り出したところだった。祖父は最初はまだ新しいじゃないか、とブツブツと言いながら広げたが、何かが多量についてることに気がついて、下着の匂いを嗅ぎ、顔をしかめてそれを戻した。
また、俺の2次性徴が進んでいくと、毎日2回とは言わない回数でマスターベーションをするようになった俺のゴミ箱は、下着がなくともすごいにおいになっていった。
そのうち、祖父は俺のゴミ袋だけは開けなくなった。
でも、俺はあるとき一度だけ見た。
祖父が白いビキニパンツを履いていたのだ。
祖父の大きな金玉で、それはなかなかにもっこりしていた。
俺が祖父の股間の膨らみに釘付けになっていると、ステテコの時は全く気にしないのに、ビキニパンツなんてものは、はき慣れていないためか、祖父はだんだん気まずくなったようで、恥ずかしさを隠すように、
「これはお前のパンツだったやつだ。ちっちゃくてスースーして変な感じだな!」
と言って、部屋に入ってしまった。
気が付くと俺の股間は、勃起してしまっていた。